ホームカミングディー

１日、２日と大学祭が行われていました。両日ともお天気に恵まれて、人出も多かったように思います。２日には、同窓会と大学のコラボで、ホームカミングディーが行われて、参加をして来ました。この、ホームカミングディーというのは、卒業後１０年、２５年の卒業生を、大学に招いて、現在の大学を知ってもい、大学とのつながり、同窓生の連帯を深めることにもなります。

これまでは、１０年前、２５年前の卒業生で行っていましたが、大学も創立から５５年が経過して、５０年前の卒業生も招待することになっていました。１期生は、卒業して５０年となります。この会には、退職して教職員に声がかかりますので、参加するようにしています。退職教職員は、段々、懐かしい顔が見られなくなってきています。毎年のように来られていた方と、１年毎に顔を合わせて懐かしんでいたのですが、１人減り、２人減りと、、教職員の退職者は、大学を離れると、なかなか大学に来る機会がありません。

自分のように、退職しても、オープンカレッジに通ったり、仕事の関係でまだ大学に行っていれば別ですが、年に１回ぐらいは、集まってもよいのではないかと思うのですが、、今日は、他にも、会う約束をしていた人がいたのですが、時間を間違えたのか、懇親会が終わる頃に会うことが出来ました。９月に海外の大学院博士課程を修了、博士号も取得して、そのお祝いだけでも言えればと思っていました。自分は、明日、市民祭りで和太鼓の演奏があって、練習があるので、お付き合いする時間が取れませんでした。来年４月から、２つの大学で、非常勤講師をするとのことです。元気な顔を見れたのでよかったなと思っています。