各駅停車で

日々の出来事を綴っていきます。
ちょっとピンボケもありかな?

一夜飾りがいけない訳は、

2018-12-30 | Weblog
いよいよ今年も押し詰まってきました。お正月の準備に忙しくしているご家庭も多いのではないでしょうか、我が家のご近所でも、玄関先に門松を取り付けている姿が見られました。一夜飾りにならないようにとのことですが、なんで一夜飾りはいけないのでしょか?

その理由は、新しい年の歳神様が、31日の早朝に、その家に来られるからと言われています。ですから31日の昼間や夜に飾ったのでは、間に合わないということになります。門松や松飾は、歳神様をお迎えするもので、松飾りの無い家えには入らずに、帰ってしまうということになります。歳神様は、毎年変わりますので歳神様をお迎えできなかったときは、その年1年、歳神様がいないことになります。今までの歳神様は、元旦の零時にお帰りになるそうです。と、言うことだそうです。

自分達は、子供の頃から親に一夜飾りはダメだといわれていましたが、その理由までは聞いてなかったように思います。我が家も、一夜飾りにならないように、飾り付けています。今日、娘が帰ってきました。夕方と思っていたので、それまでに、買い物を済ませて、夕食のしたくもして待っていましたが、家を出るのが遅くなったのと、いつもスクーターで来るのですがそれの故障で、電車で来たとのことでした。遅めの夕食を済ませて、のんびりしています。明日は、家の片付けを少し手伝ってもらうことにしています。