各駅停車で

日々の出来事を綴っていきます。
ちょっとピンボケもありかな?

息子からの電話

2018-10-12 | Weblog
昨晩、息子から電話があったのですが、用件がよくわからなかった、、孫の声が聞こえてきたので、お話をしてお休みの挨拶をして、切れてしまました。携帯を見たら2度ほど電話が来ていたみたいで、出なかったんで、何かあったかと思われたみたいです。

午前中仕事に行っていました。お昼を食べるので、家にもどってきたら、また、息子から電話で、相談事でした。昨日の電話で、心配かけたことを謝ったのですが、どうも、話を聞きたかったようで、昼休み中だったようで、簡単に用件を言われています。だいぶ、仕事のことで悩みがあるようで、精神的に疲れているようです。詳しくは時間がなくて聞けませんでしたが、夜に電話があって、30分ほど話をしました。自分の経験を交えて、アドバイスをしましたが、どうだったのでしょうか?本人の顔を見ながらの話ではありませんので、表情などもわかりません。最後の頃には、だいぶ落ち着いて話していましたので、少しは役にたったのかなとも思います。

自分も息子の年齢の頃は、仕事で悩んでいた時期があります。仕事場と家が近かったこともあって、仕事のことを引きずって家に帰ってきましたので、家でも仕事のことが頭からはなれず、悩んでいたこともあります。その時は、家に直接帰るのではなく、途中に喫茶店があったので、30分ぐらいコーヒーを飲んで、家に帰っていました。そうすることで、一度他の事をやることで、気持ちの切り替えをしていました。家に仕事を持ち帰ることもやめています。家では、子供達と遊ぶことを心がけて、仕事のことは極力シャッタアウトしていました。今では、悩んだら、どこかで開き直ってそれ以降、考え悩むことをしないでいます。電話を聞きならが、仕事はちがいますが、同じような道を進んでいるのだなと、思ってしまいました。まあ、相談があれば、いつでも話は聞くよと伝えてあります。