歩行者天国

暦のうえでは立春ですが、まだまだ寒いです。昨日は、節分行事を見に行きましたが、神社の境内では、梅が咲き始めていました。梅は、春を告げる花といわれますので、春もまじかかなと、、２週連続で降った雪も、残っているのは、日のあたらない場所だけになってます。

新聞の旅行の広告では、桜にちなんだツアーも多く、一足早い春が満載されています。さて、今日は、秋葉原に出かけてみました。昔は、電子部品を探しに行っていました、電気街と言う言葉が似合った街でした。最近では、電子部品を扱っている店も残っていますが、メイドカフェやフィギアなどを扱う店も増えて、違った往相になっています。

今日は、歩行者天国も行われています。歩行者天国もあの痛ましい事故から再開されてから、雰囲気が変わったように思います。各所に、警察官やボランティアの人が立ち、昔、ホコテンで行われたパフォーマンスも禁止されています。安全を第一に考えられているのだなと思いますが、、４０代のころ、休日に新橋から銀座、日本橋、秋葉原、上野を通って、浅草まで歩いていた時期があります。まだ、フイルムカメラが中心で、デジカメが出初めたころで、中古カメラ屋が各所にあり、それを巡って歩いていました。今では、デジタルカメラが中心で、フイルムカメラはお店の隅にあるくらいで、中古カメラ店も見かけなくなっています。もう歩き回ることはしませんが、秋葉原でPC関係の付属品などを探すことはしています。ホコテンを歩いて、そんなことを思い出していました。