夢の中で、

毎日、猛暑日ですね。ニュースでは、高齢者が熱中症で死亡したと伝えています。ここにきて、一気に暑くなりましたので、身体がついていかないのはよくわかります。熱中症対策として、こまめに水分補給をする、無理せず冷房をいれる、徐々に暑さに慣れていく、等と書かれていました。

我が家では、室内気温が３０度を超えると冷房を入れるようにしています。これまでは、暑くなっても午前中は窓を開け放って、風を通して過ごしていましたが、昨日からは、温度計をみて午前中からでも、冷房を入れるようにしました。今日などは、風があって家の中を風が通りますが、１１時には３４度になっていましたので、窓を締めて、冷房を入れていました。外は、強い日差しと、風がありましたので、洗濯をしています。毛布を洗ってしまうつもりにしていましたので、２枚洗濯をしました。そのほかに、洗面所や台所のマットなども３枚洗いました。ほかには普段の洗濯物で、３回も洗濯機を回してしまいました。３時過ぎにとりこみましたが、よく乾いていました。少しずつですが、身体も暑さに慣れてきたのか、動くのも億劫ではありません。

さて、昨晩、夢を見ました。自分はあまり夢は見ないのですが、見ても覚えていないのですが、昨晩は、夢の途中で目が覚めて覚えていました。家内が亡くなって４年が過ぎました。これまで家内の夢は見たことがなかったのですが、昨晩、初めて夢に出てきました。２人でどこかに遊びにいっていて、家内は楽しそうにしていて、自分はそれを見ながら、後ろから付いて行っていました。帰ることになり、飛行場までモノレールのような物に乗って移動して、空港の係員にチケットを渡してました。ところがその飛行機はすでに滑走路に、次の便を聞くところで目が覚めました。時計を見たら３時過ぎでした。夢かと思いながら、しばし物思いにふけっていました。夢って不思議だなと思うのは、空港まで２人でいたのに、空港では１人だったように思えてなりません。そのあと、なかなか寝つけなかったです。あれこれ考えましたが、夢の中で、家内の顔が楽しそうだったんが印象強く残っています。ちょっと、さびしい気持ちになっています。