各駅停車で

日々の出来事を綴っていきます。
ちょっとピンボケもありかな?

能登半島地震

2007-03-26 | Weblog
昨日の能登の地震は大きかったのですね。ニュースで知って驚いています。
地震の発生した時間には、電車のなかで、用務先について知らされました。
地震が大き割には、家屋の倒壊が少ないなというのが最初の印象です。

テレビの番組でも話が出ましたが、家の柱の太さがこちらとは違うみたいで、能登の家は、14センチ角の柱を使っているのと、風が強いので、窓が少ないといったことが家の強度を高めていると話していました。

自分の仕事とすぐに直結するのは、災害にあった地域出身の学生いるかということです。調べたところ、災害救助法が適用された地域には3名の学生がいます。
震度5弱でも13名ぐらいの学生がいました。
石川県、富山県で36名が本学に在籍しています。
さっそく、お見舞いの文書と被害の状況の調査依頼を保護者宛てに送りました。

それと今日から年度末の会計監査が会計監査事務所から会計士さんがきて行われます。今から10年前は、経理を担当してましたので、この時期だったなと思い出します。
4月に入ると決算監査が行われますが、その前段階で、この時期にできるだけ間違い等を指摘してもらい、決算に臨みます。
また、4月から経理に異動になりますので、早いですが挨拶だけしてきました。
今回は4日間ですが、新しい建物もできたことで、備品監査の前段階の意味もあります。
週初めから、一気に忙しくなっています。