熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

私が聞き始めたら、点を取られ始め、そして逆転負け。

2021-04-23 | ドラゴンズ

中日、痛い逆転負け3点リードを守れず  ー スポニチ

昨日初めて今シーズン2連勝して、今日は初の3連勝かと、
途中まで期待を私にさせていたのに。

ラジオ、私は何故か、子供の頃から東海ラジオ。
ただ、一時、ドラゴンズが負けていると、意識的に
別の局に切り替えて(例えば 東海ラジオからCBC,
また、その逆もあり)、何とかドラゴンズの勝ちのための
ゲン担ぎもやった時代もあったが。(苦笑)

ただ、そのゲン担ぎ、なんらドラゴンズの勝利には貢献しなかった
思い出がある。

今日のラジオの解説者は谷繁。
ドラゴンズの監督になった時は、相当、私も期待したのだったが。
捕手として、プレーヤーとして、あれだけの深みを持った選手だったから
監督としてもきっと成功するだろうと、思っていたが。

私もその頃は海外で、ドラゴンズの野球を毎日追っかける事も出来なかった
ので、実際の真相はよく知らないのだが。
やっぱり落合GMとトラブったのかなぁ。

今日の試合、私が聞き始めた時は 4-1でドラゴンズのリード。
よし、今日も行けるか! 昨日のあの我慢の勝ち方からV 字回復の道を
これから進むのか。

と、思っていたら、先発松葉が2点取られ、5回も投げ切れず降板。
リリーフの鈴木も同点に追いつかれ。

私はここで、用事が出来て外に外出。
帰ってきて試合経過を確認すると、5-4でヤクルトリード。
逆転を願い聞いていたら、山田に今日2本目のホームランでで6-4.

解説者谷繁の解説によれば、松葉の与えた2点がもったいないとの事。
やっぱり、谷繁は捕手目線で、あの時のピッチングの配球が良くない解説。
やはり谷繁は凄い捕手だなぁ。と私は思ったが。

実は、その谷繁の凄さが、実は谷繁以降の次のドラゴンズの正捕手を
育てれなかった要因のような気もする。
谷繁も若い時は、そんな老練なリードなんかできなかったと思う。

だから、谷繁から見ると、次の正捕手として育てようとする捕手を、
いきなり老練な凄いレベルにしようと、いろいろ相手に求めすぎたのでは?

皆、一長一短だから、谷繁もいつも捕手をとっかえひっかえ。

今日の解説を聴きながら、ふと、そんな事を思ってしまった。

まぁ、試合の経過にのめり込むより、こんな事を考えてしまう私も、
まだまだドラキチには、戻れ切れていないなぁ。 (苦笑)