熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

こんな勝ち方が、きっかけになれば。

2021-04-22 | ドラゴンズ

【中日】高松の足が生きた機動力の勝利  ー スポーツ報知

昨日の試合からは一転。
今日も、また、打てないドラゴンズに逆戻り。

今日もラジオで実況を聞きながら、家でテレワーク。
今日の解説者は、元ヤクルト、そして横浜ベイスターズの
監督も務めた大矢。
選手時代は強肩で鳴らした捕手だった。

久しぶりに聞く大矢の解説の声や話しぶりに、
`’私は思った、 大矢も老けたなぁ`’ と思った私。
大矢の解説を聞くのも最低8年ぶり、ひょっとしたら10年ぶりかも。
大矢だけでなく、私も確実に老けてるから、一緒か。(苦笑)

 

今日も兎に角、勝って良かった。
投げた先発福谷も、無失点。
無失点であれば負けることは無い。
そして、ベイスターズ初戦の大野先発の時は、
大野も無失点でも、打線も無得点で引き分け。

今日は無失点で、1得点して勝った。
それも派手な1発ホームランとかタイムリーヒットではない。


足のスペシャリスト、高松渡の好走塁でもぎ取った1点。

下に竜党channelさんのYouTubeでこの高松渡の好走塁が
アップされていたので、私も見てみた。
👇 👇 下をクリックしてください。

高松渡の神走塁 


牽制では危ない場面もあったが、何とかセーフになってよかった。
ラジオの解説では、大矢は完全にアウトと予想していたのだが。
その後に、こんな走塁が待っているとは。
高松は運も有りそうな選手かもしれない。

 

ドラゴンズのスタメンを見たら、1割打者が3人もいる打線。
そんなチーム状態でも、この横浜戦は2勝1分け。
相手が横浜だからだ、と言う人もあるかもしれないが。
本当は調子が良ければ、3勝全勝の3連戦にするのが本当に強いチーム。


ただ、今のドラゴンズは調子も打線の状態を見れば一目瞭然。
そんな時に、この3連戦の勝ち方は上出来。

負けない野球。この3連戦で言えば2勝1分け。勝率10割。

企業で言えば、景気も悪く、売り上げが上がらなくても
如何に赤字を出さない経営をするかに似ている。
赤字にならず、それでも利益を出す企業。
(ただし適正企業運営にて、ブラックはもっての外)


こんな勝ち方から、また、脇もしっかり締めて、
守りも固めて、最少得点でも勝っていく。
基本に忠実でないと出来ない戦い方。

実は落合ドラゴンズはこれが出来ていた。
だから 8年間Bクラスが無かった。
ちょっと面白みに欠けるとの批判もあったが、当時。
実は私もそう思ったことも。(苦笑)


さて、3年目の与田ドラゴンズ。
何か選手起用も含めて、私は何か良い予感がするのだが。
単なるドラファンの妄想かな?