森野がヒットとホームランを固め打ち、吉見も投げてはそこそこの投球で
横浜に勝った試合。
横浜と広島には本当に滅法強い今年のドラゴンズ。
主砲4番打者ブランコが三振の山を築く無安打の試合だったが、
森野の活躍と下位打線の活躍でブランコのノーヒットも何となく目立たないように
してくれた。(笑)
横3―10中(7日) 中日、森野が5安打5打点(共同通信) - goo ニュース
(記事引用)
中日が森野の5安打5打点の活躍で終始、主導権を握った。一回は15号先制2ラン、3―1の五回にも2ラン、六回にも適時打を放った。7回3失点の吉見は自己最多の11勝目。横浜は反撃したが小刻みで、畳み掛けられなかった。
横浜に勝った試合。
横浜と広島には本当に滅法強い今年のドラゴンズ。
主砲4番打者ブランコが三振の山を築く無安打の試合だったが、
森野の活躍と下位打線の活躍でブランコのノーヒットも何となく目立たないように
してくれた。(笑)
横3―10中(7日) 中日、森野が5安打5打点(共同通信) - goo ニュース
(記事引用)
中日が森野の5安打5打点の活躍で終始、主導権を握った。一回は15号先制2ラン、3―1の五回にも2ラン、六回にも適時打を放った。7回3失点の吉見は自己最多の11勝目。横浜は反撃したが小刻みで、畳み掛けられなかった。
【試合終了】 ◇開始18時00分◇横浜
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中 日 | 2 | 1 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 | 10 |
横 浜 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
- 【中日】
- ○吉見(11勝4敗) パヤノ 浅尾 小林正
- 【横浜】
- ●吉見(1勝2敗) 高崎 石井
- [本塁打]
- 森野15号(中) 谷繁4号(中) 森野16号(中)
【熟年ドラキチ】
昨日、連勝中の川井に負けがつき、大差でボロボロだったドラゴンズは
今日は横浜相手にまた貯金を今季最多の19にする勝利。
点差を拡げながらも、リリーフのパヤノが3者連続四球で無死満塁にして
「一体、パヤノは何を考えているんだぁ~~~」と、私はラジオを聞きながら
ぼやいたものだった。
パヤノはマウンドでいつも恐い顔をしているが、投げる球が殆どボールだと
相手の横浜打線もバットを振らずにただ打席に立っているだけで
皆、出塁出来てしまった。
こりゃぁ~ 今日もひょっとしたら、こんな展開でも最終回には岩瀬の登板?
とちょっと私の頭をよぎったのだったが。
パヤノの後に急遽出てきた浅尾が、圧巻の火消し!
なんと無死満塁から3者凡退に斬ってしまった!
偉い! 浅尾。
今日は森野に浅尾に、そして目の色を変えて必死にプレーしているであろう
英智と小池。
昨日の試合を見て、私は今日の横浜戦のスタメンには多分、
藤井と野本の名前は無いであろう~と思っていた。
今のドラゴンズ、外野手は和田ベンちゃんはレギュラーで固定だが、
藤井も未だにレギュラー扱いではない。
だから今日の横浜戦も、浅尾が無死満塁のピンチを凌いだ後の9回の表の
ドラゴンズの攻撃で、英智も小池もどんなに点差があろうが、必死に結果を
出そうとしていた。
そして彼ら2人でまたまた追加点。
この9回の追加点は、落合監督の選手起用の「信賞必罰」による
選手間競争がもたらしたものだ。
これで明日のスタメンも、藤井と野本の名前が無い可能性が大。
彼ら4人に加えて平田も交わって、今後このような競争が続いていけば
選手の力の「底上げ」も達成できそうである。
今日の試合では、森野の活躍はもちろんだったが、私にとってはこの外野手の
競争が一番今後に希望をもたらしているように感じた。
相手チームの事であはあるが、横浜の4番打者村田は、また、脚を故障した
みたいだ。 WBCの再現みたいに。
まだ村田は30歳前なのに、怪我が付き物になってきているなぁ。
ソフトバンクに行った多村もそうだったが。
横浜はこの辺のところをチームとしても考える余地があるのでは。
練習方法や主力のコンディション作り。