

紅葉はおとといあたりが見ごろだったみたいですが、晴天に恵まれ素晴らしい景色につつまれました。
これは塩谷入りするための記帳場所からの景色です。
昨日から「塩谷」に入らせていただくことをすごく楽しみにしていました。
しかしそれと同じくらいに「(未だ避難勧告が続いてる)塩谷ってどうなってるんだろう?」となんだか緊張してしまってなかなか眠れませんでした。
その心配とは裏腹に子供たちは塩谷を楽しんできました。
山の恵みでリースを作ったり、温かい住民の方と触れ合ってきたようです。
撮影のあいだずっと子守りをしてくれた「まきこ」さん。どうもありがとう♪


神様を豪雪からお守りするために仮設住宅から軽トラや自家用車が続々と塩谷に戻ってきました。
短時間のうちにどんどんと作業をすすめる塩谷の人びと。
その団結力と手際のよさを見せ付けられ、「あぁ、これが自助・共助なんだ」
「こうしてここの人たちは助け合い励ましあい、なにもかも乗り越えてきたんだ」と思いました。


いいやいいや切っちゃえよ!
塀の向こうで金槌が見えかくれ。
あっという間に寸法を合わせきっちりはめこんで冬囲い終了~。


お疲れさまでした~。




癒されます!


芒種庵「絆」Tシャツ販売の打ち合わせのため芒種庵に移動です。
塩谷からは多くの世帯が山を下りるらしいですね。そうなるとこういうコミュニティはいったいどうなるのか…。
本当に2冬目に入ってしまうんですね。
夜の部の打ち合わせでいくつか決定事項もあるのでご期待くださいませ♪
避難勧告が出ていて、自分達の元の場所で生活する事を、許可されていない地域の私達ですが、まだ小千谷にもこんな処が有るという事を、おぢやのおやぢマさんの場所をお借りして、言わして貰いました、おやすみなさい。
ここでははじめまして。
たとえ住民の半分が転出してもコミュニティが崩壊しないよう、現在「芒種庵を作る会」という元気なプロジェクトが立ち上がっています。
今日のエントリーに書きましたので、よろしければごらんください。
今塩谷の方々のいちばんのニーズは浦柄から入れる道路(トンネル前の道路が崩落し幅員減少・土砂崩れのおそれもある)を直してほしいということでした。
現在川口の武道窪のほうから入村していますが、豪雪時期はかなり厳しいとのことです。
■よーこ。さん
お疲れさまです。
楽しい夜を過ごされたとのこと。
お伺いしましたw
■oyajiさん
昨日はいろいろとお世話になりありがとうございました。
現場に行ってやっと山のことが書けました。
みんなが「塩谷いいよ~」「塩谷いいんだよ~」と言ってる意味がよーくわかりました。
元気と笑顔をありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
塩谷のおじいちゃんたちにいっぱいお菓子もらって、ホント恐縮。
これからも塩谷のこと、復興のことを頭に留めながら日常の世界で生きていこうとおもってます。
私も楽しかったから、ホント気にしないでね。また遊ぼうね。
ただただ子供の相手をしてくれるだけじゃなくて
山はこんなに楽しいんだよ、って子供たちの世界を広げてくれたことに感謝感謝です。
リュックの中のナイロン袋の中に宝ものがいろいろ入ってました。
あたしはムギュッって触ってしまって痛い思いをしましたがw
また行こうね!
ほんとにありがとう!