小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
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夏が来た

2006年07月12日 16時20分40秒 | 小千谷(新潟)
きのうは蒸して寝苦しかったですね~
今日も小千谷は降ったり止んだり。
朝は土砂降りで、対向車線の大型車に水をバシャッって浴びせられてフロントガラスが一瞬見えなくなるほどでした。
あれはいつもツバをはきかけられたような気持ちになるし前が見えなくなるのでビクッとします

結婚する前の年の夏初めて新潟を訪れたとき、田んぼの畔や道端にこの背高のっぽの花があちこちに咲いていたのを強烈に覚えています。
当時「新潟ってどんなとこだろう?」と和久井映見と萩原聖人のドラマ「夏子の酒」をくいいるように見ていました。

この花を見たら「また新潟の夏が来た~」と思うのです。
なんていう花?ちょっと調べたけどわからないww)
きのうは蝉が鳴いていました。
越路では向日葵も咲いていましたよ。
夏ですね~。
新潟の夏は日本の夏!って感じがして好きです。

おぢや祭りの準備も着々とすすんでいるようです。
それはそうと・・。
町内の万灯ってそれぞれの町内がつくるの?
それとも業者さんにお願いするんだっけ?
毎年巧みにつくってあるからビックリします。
煙ふいたり頭が動いたり。
祭りの日まではまったく音沙汰なさげで当日突然ふって湧いたように出てくる登場のしかたも好きw
集会所のわきの作業小屋とか個人の倉庫とかで作ってるの?w
それで、あれは直前までほかの町内には何を作っているかナイショにしとくわけ?w
おっぢゃんしょ 教えて♪

今年は何があるかなぁ。
「たまごっち」のキャラクターとか(まめっちとか)あったら子供よろこぶだろうなぁ。