DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

長男に迎合する妻に苛立つ!

2016-03-11 19:51:16 | 雑感

 長男が甘いドーナッツを買ってきた。すると、いつもは甘いものは嫌いになったと言っている妻がうれしそうに、食べる。いや食べているように振舞うといった方が正しいかもしれない。ほとんどは残すか、私の方に回してくる。他の食べ物でも、普段食べないような甘い菓子にも手を付ける。あれほど頑固に食べないといっていたのに、嫌いなら嫌いとはっきり言えばいいのに、どうもそれが言えないらしい。

 また、前の職場の上司の愚痴に付き合って、「そうだね!」とか、「変だよね!」なとど同調するため、話は延々と続く、それを聞いていてさすがに私も辟易し、妻のトイレの介護で、長男から離れた機会に、「終わったこと、いつまでもぐちゃぐちゃ言っているんじゃないよ!」と言ったら、「話に加わって、自分で言えばいいじゃん!」と反撃してくる。この話は、これまでにも電話でさんざん続けられてきた話だから、私は参加する気などさらさらない。上司が嫌なら、さっさと離れればいいことだし、その仕事を本当にやる気があるならば、上司を蹴落とし、立場を逆転させれば良いだけだと私は思っている。それが男の仕事の仕方だとも思っている。そして、今はもうその上司から離れたのだから、上司の愚痴に付き合っている妻の気が知れない。

 そんなこんなで、妻と長男との話は延々と続くわけだ。そして、隣で聞いている私は、その度に苛々に襲われる始末なのだ。本当にうっとおしい限りだ。あと、良く交わされている話題はグルメやショッピングの話。良くもそんなに話すことがあるもんだ。私なんかはそんなことにあまり関心がないから、「あっ、そう。」と返すと、話はすぐに立ち消えになる。私は、相手に迎合してまで話したいとは思わない。迎合しているという意識はあまりないのかも知れない。二人は思考パターンが良く似ているし、志向そののも似ているのかもしれない。

 

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長男の婚約者は可愛い系だった!

2016-03-11 14:22:52 | 雑感

 先週末、長男が婚約者を連れてきた。歳は二つ下、スラッとしていて可愛い系、比較的整った顔立ちをしていた。次男夫婦もやってきて、兄弟一緒になったが、次男の妻も、長男の婚約者を気に入ったらしく、テンション高く、はしゃいでいた。

 親子はいつまで経っても、どんなことがあっても、親子には違いないが、兄弟は他人の始まりといって、互いに家庭を持つと、事情は大きく変わってくる。嫁同士で気楽に連絡し合える関係ができれば、兄弟付き合いが密度を増すが、嫁同士が仲良くなれなかったら、どうしても疎遠になることになる。その点、何か上手く関係が持って行きそうな気配が感じられ、一安心した。

 何でも、婚約者の父親はできれば結納をして欲しいようなことを言っていたらしい。私の1つ下の歳で、結納などというものを望む人は、いったいどんな人なのだろう。「結納」のしきたりをどこまで理解して言っているのだろうか?核言う私も、『結納」の仕来りについては疎い。ネットで調べると、関西式と関東式があって、大分違うらしい。正式に仲人を立てて行う場合もあるが、今は略式で、仲人が互いの家を行き来して進めるようなことは少ないらしい。顔合わせと一緒にする場合も多いらしい。まあ、長男がその辺は調整するつもりでいるらしいので、静観して行こうと思う。

 まあ、取り敢えず、長男が婚約することができて、婚約者に感謝し、嬉しいことと喜びたい。

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