いよいよメインイベントのホタルイカの発光ショーです。
回転水槽
ホタルイカは一度発光すると大変お疲れになるそうで、水槽を回転させると反対側で休んでいたホタルイカの皆さんが登場します。
水槽内部には網が入っていて、これを揺さぶるとホタルイカが驚いて発光します。
感動の発光…(画像落ちではありません)
はっきり言って普通のデジカメでは撮影できません。
暗闇にしっかりと眼を慣らし、その上でじっと肉眼で観察していると、薄く青白い光が水槽の中にきらめきます。
「フラッシュは絶対に焚かないで下さい!」
と散々漁協の人に注意されているにもかかわらず、それでもフラッシュを発光させるお利口さん(イイ歳をしたした大人)が何人かいますので、明るくなったら青白く冷たい視線を浴びせましょう(笑)
活ホタルイカ
ふれあい水槽みたいな場所でホタルイカに触るマッチョ。
漁協の人の話によると、ホタルイカは掴もうとすると軽く噛むそうです。
平面図
どうやら『ほたるいかミュージアム』は、建物自体もホタルイカの形状をしているらしい…。
ホタルイカのムービーと発光ショーが終わると、これにて終了となります。
「ふひゃひゃひゃ、ハイ、これで一人3,000円!」
「くははは、どうもそーらしいな…」
「正直微妙だな」
「まあ、目の前でホタルイカの発光がじっくり見られたのは良かったけどな」
「仕方ないと言えば仕方ないか…」
再び送迎バスに乗り込んで宿に戻ると、時刻は午前四時を過ぎていた。
翌朝、皮肉にも天候が回復する。
テトラポッドのオブジェを発見
『富山消波ブロック図鑑』の開始(笑)
※ 『北海道消波ブロック図鑑』はこちらから
周囲は水が張れる構造
池なのか、噴水なのか、水遊び場なのか、水槽なのか、さっぱり分からない。
急ぐ旅でもないので、海岸線沿いの一般道を走る。
テトラポッドの群生地を発見
キューブ型
テトラ1型緊縛プレイバージョン
ダイス型
新種です(笑)
じつはこれと同じものが二つ、『はくりんちゅ』に登場するR社に置いてありました。非常に懐かしい気分です(笑)
キューブ型
テトラ1型
このエリアのテトラ1型は、てっぺんに吊りフックらしき部品が顔を覗かせています。
魚影を探すマッチョ
今日もソナー男の感度はとっても良好です(笑)
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海水自体は綺麗な場所が多いので、天気が良い時は、太平洋側よりも青さが際立って見えますね。