どんぴ帳

チョモランマな内容

マッチョと行こう!ホタルイカの旅(その8)

2010-06-11 04:54:29 | 旅行
 朝一からの歩行で限界点に達している私は、マッチョを放し飼いにして(笑)ウロウロと散策します。


マッチョと枝垂れ梅
 ずっとこの変な服装でうろついています。


心惹かれる光景
 実は単に、『座りたい!』という欲求が強いだけ…。


清掃の人たち
 これだけの庭園を維持するには、相当の人件費が必要。


橋の上の石
 何だか解らないけど、石が置いてあります。


挙動不審な鳩
 警戒心が中途半端に薄い奴。


洞(割れ目)の中の桜の花びら
 花びら大回転…じゃないです。

 兼六園を出て金沢城の前で休憩をしていると、ピンク色のゼッケンを付けたマラソンランナーが坂の下から駆け上がって来ます。
「ふーん、何のマラソンだろう…」
 この時はさして気にしませんでしたが、後日テレビでこのマラソンランナーたちを発見しました。
 それは、『2010さくら道 国際ネイチャーラン』というマラソン大会で、名古屋城と兼六園を結ぶ250kmを制限時間36時間以内で走り切る、国内最高峰のウルトラマラソンらしい。
 私とマッチョが見たのはまさに250kmの道のりを一晩中走り続け、ゴールする直前のランナーたちだったのです。
「うわぁ、正気とは思えないレースだなぁ…」
 と言うのが私の率直な感想です。
 それにしても本当に凄い人たちです。

 そんな事とは露知らず、私とマッチョはソフトクリームを食べながらランナーを眺め、次の観光地へ向けて移動します。


ひがし茶屋街の花嫁
 地元の方の本物の結婚式です。車の屋根に上部ハッチが装備された『花嫁専用車』が登場。


路面の『消雪ノズル
 雪国の必需品です。


ひがし茶屋街の空
 何だか電線がイイ味。

 そろそろ腹が減ってきたので、マッチョに提案をします。
「なあ、昼飯はどうするんだ?」
「近江町市場で海鮮丼を喰おうぜ」
「行き先も決めてあるのか?」
「この店だ!」
 マッチョはガイドブックを開きます。
 どうもマッチョの観光は、観光地をガシガシ歩く、魚影を探す、そして食べる、この三原則で構成されているみたいです(笑)





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2 コメント

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マッチョは (カミヤミ)
2010-06-11 09:11:14
あんまりお変わりないみたいですね。特に着てる服には、マッチョを感じます。リーキャンでのマッチョのブリーフ一丁で特大ハムソーセジをチポに見立てた姿には、あんなにブリーフ一丁が似合うのは、村西とおるか川端郡司かマッチョかってくらい似合ってました。
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ブリーフ&ハイソックス (どんぴ)
2010-06-11 13:00:12
 川俣軍○って、深川通り魔殺人事件の犯人ですよね。

 ちなみにマッチョと私は、『直角に歩行男』寺○のマンションで、トランクスに靴下と革靴のみを着用し、タ○シを迎えに行くために共用通路を歩いていたことがあります。
 その時、エレベーターから降りて来た住人の女性が我々の姿を見て、非常階段から走って逃げて行きました。

 このことを寺○にきちんと報告したら、当然ですが烈火の如く怒っていました(笑)
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