朝一からの歩行で限界点に達している私は、マッチョを放し飼いにして(笑)ウロウロと散策します。
マッチョと枝垂れ梅
ずっとこの変な服装でうろついています。
心惹かれる光景
実は単に、『座りたい!』という欲求が強いだけ…。
清掃の人たち
これだけの庭園を維持するには、相当の人件費が必要。
橋の上の石
何だか解らないけど、石が置いてあります。
挙動不審な鳩
警戒心が中途半端に薄い奴。
洞(割れ目)の中の桜の花びら
花びら大回転…じゃないです。
兼六園を出て金沢城の前で休憩をしていると、ピンク色のゼッケンを付けたマラソンランナーが坂の下から駆け上がって来ます。
「ふーん、何のマラソンだろう…」
この時はさして気にしませんでしたが、後日テレビでこのマラソンランナーたちを発見しました。
それは、『2010さくら道 国際ネイチャーラン』というマラソン大会で、名古屋城と兼六園を結ぶ250kmを制限時間36時間以内で走り切る、国内最高峰のウルトラマラソンらしい。
私とマッチョが見たのはまさに250kmの道のりを一晩中走り続け、ゴールする直前のランナーたちだったのです。
「うわぁ、正気とは思えないレースだなぁ…」
と言うのが私の率直な感想です。
それにしても本当に凄い人たちです。
そんな事とは露知らず、私とマッチョはソフトクリームを食べながらランナーを眺め、次の観光地へ向けて移動します。
ひがし茶屋街の花嫁
地元の方の本物の結婚式です。車の屋根に上部ハッチが装備された『花嫁専用車』が登場。
路面の『消雪ノズル』
雪国の必需品です。
ひがし茶屋街の空
何だか電線がイイ味。
そろそろ腹が減ってきたので、マッチョに提案をします。
「なあ、昼飯はどうするんだ?」
「近江町市場で海鮮丼を喰おうぜ」
「行き先も決めてあるのか?」
「この店だ!」
マッチョはガイドブックを開きます。
どうもマッチョの観光は、観光地をガシガシ歩く、魚影を探す、そして食べる、この三原則で構成されているみたいです(笑)
マッチョと枝垂れ梅
ずっとこの変な服装でうろついています。
心惹かれる光景
実は単に、『座りたい!』という欲求が強いだけ…。
清掃の人たち
これだけの庭園を維持するには、相当の人件費が必要。
橋の上の石
何だか解らないけど、石が置いてあります。
挙動不審な鳩
警戒心が中途半端に薄い奴。
洞(割れ目)の中の桜の花びら
花びら大回転…じゃないです。
兼六園を出て金沢城の前で休憩をしていると、ピンク色のゼッケンを付けたマラソンランナーが坂の下から駆け上がって来ます。
「ふーん、何のマラソンだろう…」
この時はさして気にしませんでしたが、後日テレビでこのマラソンランナーたちを発見しました。
それは、『2010さくら道 国際ネイチャーラン』というマラソン大会で、名古屋城と兼六園を結ぶ250kmを制限時間36時間以内で走り切る、国内最高峰のウルトラマラソンらしい。
私とマッチョが見たのはまさに250kmの道のりを一晩中走り続け、ゴールする直前のランナーたちだったのです。
「うわぁ、正気とは思えないレースだなぁ…」
と言うのが私の率直な感想です。
それにしても本当に凄い人たちです。
そんな事とは露知らず、私とマッチョはソフトクリームを食べながらランナーを眺め、次の観光地へ向けて移動します。
ひがし茶屋街の花嫁
地元の方の本物の結婚式です。車の屋根に上部ハッチが装備された『花嫁専用車』が登場。
路面の『消雪ノズル』
雪国の必需品です。
ひがし茶屋街の空
何だか電線がイイ味。
そろそろ腹が減ってきたので、マッチョに提案をします。
「なあ、昼飯はどうするんだ?」
「近江町市場で海鮮丼を喰おうぜ」
「行き先も決めてあるのか?」
「この店だ!」
マッチョはガイドブックを開きます。
どうもマッチョの観光は、観光地をガシガシ歩く、魚影を探す、そして食べる、この三原則で構成されているみたいです(笑)
ちなみにマッチョと私は、『直角に歩行男』寺○のマンションで、トランクスに靴下と革靴のみを着用し、タ○シを迎えに行くために共用通路を歩いていたことがあります。
その時、エレベーターから降りて来た住人の女性が我々の姿を見て、非常階段から走って逃げて行きました。
このことを寺○にきちんと報告したら、当然ですが烈火の如く怒っていました(笑)