どんぴ帳

チョモランマな内容

マッチョと行こう!ホタルイカの旅(その6)

2010-06-07 18:08:28 | 旅行
 さらに海岸線沿いの一般道を進むと、今度は砂浜のある公園を発見しました。


すなはマッチョ
 別に渋くもなんともない光景です(笑)

 この後、富山港近辺の岩瀬の街並みを散策し、富山港展望台に登ります。
「おい、大丈夫か?」
「…大丈夫じゃないけど登るよ」
 残念ながらエレベーターは無く、地上20mまで階段を上らなければならない。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
 脚がパンパンに張り、腰に鈍痛が走るが、なんとか最上部まで登り切った。


岸壁の景色
 フォークリフトが四駆を持ち上げています。


玉掛作業中
 乗用車に吊り具をセットしています。


積み込み作業
 船の甲板に積めるだけ押し込みます。
「なあ、どうしてどの車も後部ガラスが割れてるんだ?」
「さあなあ…」
 一瞬○○車両なのかと思いましたが、深く考えるのは止めました(笑)
 ちなみにこの船はカンボジアへ向かうらしい。

 晴れた空に小雨がパラつく中、富山駅周辺へ向かいます。


砂山1号
 ボンネットの上に形成されています。
 マッチョが砂浜で載せた物ですが、時速50km程度では微動だにしません(笑)


路面電車
 富山地方鉄道株式会社の『デ7000型』
 うーん、まるで『てっちゃん』みたいな記述だ(笑)


砂山1号健在!
 揺るぎなきスタイル。


富山ブラックラーメン
 マッチョの要望で『西町大喜 本店』へ。
 黒色に近いスープが特徴的で、味は見た目通りで非常に濃く、シナチクもとても塩分が強い。
 『港湾作業員の飯の友として作られたラーメン』というストーリーを理解して食べると納得できる味だが、その辺を知らずに食べると、単なる『糖尿病促進麺』としか評価されない恐れもある。
 それだけのストーリーがあるのだが、なぜか店にはご飯類が置かれていない。


富山地方鉄道株式会社の『デ8000型』


鴨が二羽
 川べりを散策。


桜の花びら
 大量に積もっています。


緊急用の排水ゲート?
 雨水管に許容量を超える大雨が流れ込んだ場合、このゲートから河川に回避的に放流される機能だと勝手に推測。
 (違っていたら誰か指摘して下さいね)

 すぐに魚影を追いかけるマッチョですが、こういう物には何の興味も示しません(笑)


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2 コメント

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確か (カミヤミ)
2010-06-08 00:18:15
ご飯は持ち込み可ではないですか?ノート持ち込み可の試験でも、単位を落とした親方とカミヤミには、関係ない話ですが…。
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未受 (どんぴ)
2010-06-08 03:57:25
 ドカ弁を持ち込んでみたい衝動に駆られましたが、観光客なので『未受』です(笑)

 単位を落とすことに掛けては、私と『ラルフ・キノピーネ』氏の右に出るものはいません。
※ 二年のときの取得単位数8単位(年間)
 当然留年し、もう少しでOG先輩(正座○○ニーで有名)みたいに大学に六年行くハメになりそうでした。
 あ、伝説のOS先輩のことを忘れてた(笑)
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