とあるサービスエリアで、変な車を発見した。
頭がとんがってる
SA内に異様な雰囲気を醸し出しています。
ぴちょんくん…
とんがっている部分は、どうやら『ぴちょんくん』の頭らしい。
どわぁああああ
なんだか凄い正面の顔です(笑)
強烈な存在感
まさかダイキン工業株式会社が、こんなに軟らかい会社だとは知りませんでした。
ホイールカバー
前輪はエアコンの加湿機能『E-moist』、後輪はルームエアコンのブランド名『うるるとさらら』になっています。
シートカバー?
ぴちょんくんのエプロンが掛かっています。
エコ旅?
後部のガラスに書いてあります。
ググってみると、どうやら『エコ旅』自体はすでに終了しているらしいが、このぴちょんくん号はイベントなどでまだまだ活躍している様子です。
『ぴちょんくん号』は、トヨタの『iQ(smartのトヨタ版みたいな車)』をベース車輌として改造され、なんと三台も存在するらしい。こちらの『ぴちょんくん号』はナンバーから1号車だと思われます。
ワイパー…じゃないね
どうやらぴちょんくんの首がキコキコと動くみたいです。誰かにもぎ取られないか、勝手に心配になります(笑)
ちなみに運転手の方はスーツを着てメガネを掛けた、真面目で人が良さそうな方でした。
他人事ですが、この車に乗るのが社命とは言え、そうとうな胆力を必要とする気がします(笑)
この日は当りの日なのか、さらにもう一台変な車を発見します。
ひげとか耳が書いてある車
三毛猫の様な模様あり
この車は『招き猫ミュージアム』の所有する車で、正式名称は『福ふくニャンコ号』と言うらしい。
『ぴちょんくん号』と比較すると、若干インパクトは薄めだが、
しっぽ付き
しかも良く見てみると、ナンバープレートは『ふ・929』で車名の『福ふく』との掛け合わせになっており、非常なこだわりを感じます。
そう言えば『ぴちょんくん号』も『ぴちょんくん』のデビュー10周年を記念して企画されており、ナンバープレートは、
こだわりの『・・10』
となっています。
うーん、みんな結構こだわるね、ナンバープレートにも。
ちなみに私は自分の車のナンバープレートの数字など、購入してから手放すまで、一度たりとも憶えたことがありません(笑)
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