新 どんぶらこっこの毎日  

どんぶらこっこと過ごす日々のつれづれ。おでかけと公演のお知らせ、おいしいもん♪

「語り芸花舞台」スタッフの方がこられました

2008-10-10 06:52:50 | どんぶらこっこの毎日
あめんぼ座の「語り芸花舞台」まで2週間あまり。

昨日は、スタッフの方が、稽古場を見に来られました。わざわざ練習を見にきてくださり、うちあわせもしてくださる。ありがたいことです。

衣装、身に着けて、照明のイメージもみていただきました。

今回も衣装が、すてきなんです!

修道女のイメージなんですが、さまざまな色合いのタートルの上に、銀鼠色の光沢のある、すそまでの長いワンピース。歩くと、ワンピーススカート部分の光沢がちかちかとゆれて、きれい。どんぶらこっこのタートルは、紫色で大好きな色だし・・。(幼児の頃、どんぶらこっこは、「赤やピンクといったかわいい色を着せるとおさるさんみたい」(母談)だったそうで、当時から、紫色をよく着ていた)

演出が、打ち合わせをしている間に、早速さっきの練習の録音をきくと、どんぶらこっこの第一声がやっぱりうわずっている!ショック!うーむ・・・。

井上ひさし「赤い手」  

手紙文だけのこの小説も、変化に富んだ陰影深い作品になりそうです。(演出はそういってはるように思う)

ぜひご来場ください。

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「語り芸花舞台 2008」

とき : 2008年10月25日(土)午後2時開演
ところ : エル・おおさか(大阪府立労働センター)
地下鉄谷町線、京阪電車「天満橋」2番出口、西へ300m
入場料 : 3,500円(前売り)・4,000円(当日)全席自由席

●お問い合わせ・お申し込み
『上方芸能』編集部
TEL . 06-6441-3337
*お電話の受付は月~金、午前10時~午後6時
FAX . 06-6447-0900
E-mail kamigata@d6.dion.ne.jp
〒550-0003 大阪市西区京町堀1-12-14-607


六嶋由美子 「朧月夜~『源氏物語』より」
あめんぼ座 「赤い手」(井上ひさし作「十二人の手紙」より)
三田和代 「つゆのひぬま」(山本周五郎作)




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