新 どんぶらこっこの毎日  

どんぶらこっこと過ごす日々のつれづれ。おでかけと公演のお知らせ、おいしいもん♪

演奏会の司会でどきどき

2006-12-12 11:10:18 | どんぶらこっこの毎日
衛都連合唱団の司会をさせていただきました。

エルシアターで、キャパ800人の大きな会場だったので、マイクで。

マイクでも、腹からの発声は必須、お客さんの顔をみながらしゃべるなど、先生のアドバイスを思い浮かべながらやってきました。が、「腹から発声」はうーん、できたかなああ?

団結成20周年記念演奏会ということで気合の入った演奏会でした。

1部は、「天までとどけ」「聖者の行進」「サウンド・オブ・ミュージック」など、楽しい曲が中心。

2部は、衛都連の歩みを歌とスライドで振り返るという趣向。

3部は、平和への思いを組曲「そして一輪の花のほかは」で。

 どんぶらこっこは、多少の出入りのマチガイもあったのですが、全体には、気持ちよくしゃべれました。

でも、後で考えると、3部の平和への思いが感じられるナレーションは、やはりもっと読み込んで、空で言えるくらいにしていかなくては、読んでいるようでは、お客さんがしらけたかもと反省しました。

 終わったあとは、事務所に帰って打ち上げも参加させていただきました。歌やギター、アコーディオンも飛び出し、無礼講の楽しい打ち上げでした。

80才のYさん、本当にお元気で、「1曲でも参加したい」と2部の「がんばろう」だけ一緒に歌ってはりました。日頃は、ボランティア活動もしてはるそうで見習いたいパワフルさでした。

 また、ぜひ参加させてください!

 おらコンのみなさん、2月の演奏会の司会をお願いされて感激です。楽しみにしています。



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5 コメント

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かっこいいぃ~ (harry)
2006-12-13 08:40:31
司会ですか!!!
かっちょいいですねぇ。
司会が朗らかだと、会の雰囲気も倍増ですもん。
どんちゃんの声をきいたわけではないけれど、
ブログの雰囲気から察すると
とっても楽しげなおしゃべりなような気がします。
この間、母が用事で枚方の養父丘に行きました。
「吹田の図書館に寄って、”harryの母でございます”って挨拶してきてよ」と頼んだら、
「吹田には寄らない」と断られまして。
もう~~~!!お母さんなんてキライだい。
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何回やっても・・・ (ふくちゃん)
2006-12-13 21:19:19
初めてやっても四回ですねー
などとばかを言ってる場合ではなかったでしょうか

いろいろ多芸ですねー、腹から声を出すのは未だに良くわかりません、久しぶりに歌ったら腹筋がいたくなったのは腹から声をだしていたからかな?
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Unknown (どんぶらこっこ)
2006-12-15 05:41:35
haryさんへ

合唱団のみんな、知り合いの方が多く、リラックスしてやれました。歌もいっぱい聞けて楽しかったですよ。
お母様は来阪されてたんですね~。枚方ならこちらからごあいさつに伺えばよかったですわ。どんな方でしょう。きりっとしてそうな感じですね。きっと。「こちらこそいつもお世話になっています」

ふくちゃんへ

司会・・・二人でやったら厄介ですね。一人でよかったです~。
腹から声を出す。えーと、声を出した時、下腹が出るということです。男の方は、元から複式発声ですから、歌を歌って腹が痛かったというのは、きっとそうですよ。
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うちのオカン (harry)
2006-12-17 14:13:29
うちのオカンは、残念ながらキリッとしていません。
得意技は「悪口雑言」です。とにかくクチが悪い。
小さい頃から「あんた、そんなことも知らんとよぅ生きてるわ」と言われた私は、少々の悪口にはびくともしないというカワイソウな人間になってしまいました。しかし食い物に関してはとても気前がよいので、「オカン、聖護院の八つ橋と神戸の瓦せんべいと小倉屋のえびすめ、こうてきておくれ」とお願いすると、文句を言いながら全部買ってきてくれました。うれしかったです。
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Unknown (どんぶらこっこ)
2006-12-18 12:12:18
やさしいおかあさんですね~。
「秘密。私と私のあいだの十二話」(ダ・ヴィンチ・ブックス)という短編集があるんですが、中に心優しいお姉さんとかわいそうな弟君が登場する、「百合子姫」「怪奇毒吐き女」というお話があります。(レコードのA面・B面のように、ひとつのストーリーを2人の別主人公の視点で綴った短編12編を収録。bk1より。)

haryさんのおかあさんのことを読んで、ふとそれを思い出しましたね。

ふっふっふ。
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