
私は会計の勉強をしたことがないので、この2つの違いぐらいしかわからないのだけれど、単式は普段私がつけているような家計簿やお小遣い帳みたいな現金の出し入れだけを記録したものだという。複式は、よく情報処理の試験とかに出て来たけど、あと会社をやっているときに申告書は複式だったようが記憶があるけど、読み方を私は知らない。
なんでこんな話をするかというと、細野と言う人が書いた論文が話題になっているからだ。
単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する細野祐二氏(公認会計士)インタビュー - インタビューズ - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
ここからたどれる論文とやらを読むと95へーぐらいの感動がある。あまり難しくないので読んでみてください。
そんで、うちが申告をしていたころ、税務署から派遣されてきていた会計士さん(女性)が、なんかあると人を小馬鹿にする人で、そのときもよくうちが書いた簿記を見て笑われたのを覚えている。その様が
「鷹の首をとったようだったよね」と言ってみたが、なんか違う。
「鷹の爪をとったようだったよね」と言ってみたが、これもなんか違う。
旦那が続けて「猫の鈴をとったみたいだったよね」とふざけて言った。
そうだ、しばらくしてから「鬼の首」だと思い出した。
今日の病状:手指むくみ■□□□□。背痛。ガバペン!何をしているのだ。痛いよぉ。
…むくみは5段階評価を黒四角でインジケート、■が多いほど不快です。