花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

 実りの秋(木の実1)

2017-10-12 | 花の写真

   普通に、”実りの秋”とは、穀物や果実等の収穫が多くなる季節について使用しますが、

   時期を同じくして近所周辺の木に付ける実について一部を集めてみました。

 

 ☆ ヤマボウシ(山法師)

 ミズキ科ミズキ属、花期:6~7月、近縁種にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)がある。

 

 

 

 ☆ サンショウ(山椒)

 ミカン科サンショウ属、日本、朝鮮原産、別名:ハジカミ、花期:3月下旬~4月

 香辛料として新芽、若葉、蕾、果実を食用として利用する。

 雄株と雌株があり、当然ながら雄花と雌花は違う、写真は実を付けているので雌株です。

  

 

  ☆ エゴノキ(野茉莉)

  エゴノキ科エゴノキ属、別名:チャシャノキ、ロクロギ、有毒植物、実の味がエグイ為の名。

  花期は5月頃、小枝の先端に房状の白い花を下向きに多数付ける。

  

 

  ☆ コムラサキ(小紫)

  クマツヅラ(シソ)科ムラサキシキブ属、

  ムラサキシキブを小さくしたもので、良く似ているが細かな点に違いがある。

  コムラサキの方が出回っている。

   

 ☆ シロミノコムラサキ(シラタマコシキブ)

  

  コムラサキとムラサキシキブの違い

           コムラサキ(園芸品種)        ムラサキシキブ

 葉の形    *先端半分位にギザギザがありやや細目、 ・細かいギザギザが周りにある。

 実の付け方  *びっしりと付ける、          ・ややまばらに付ける。

 花柄の位置  *葉柄の付け根少し離れて花柄、     ・葉柄と花柄はほぼ同じ場所から。

 木の大きさ  *1.5m位までで、下に垂れたりする、  ・大きく3m位に真っすぐ伸びる。

 

 ☆ ゴンズイ (権翠)

 ミツバウツギ科ゴンズイ属、

 初夏に咲く花は黄緑色で目立たないが、実は遠くからでも一目を引く。

  

 

 ☆ シロヤマブキ(白山吹)

 バラ科シロヤマブキ属、白い花のヤマブキではない、ヤマブキとは全く別種、

 立ち姿が似ているので名付けられた。

 晩春に、枝の先に白色の4弁の白い花を1個つける、小さな黒い実がなる。

  

 

 ☆ ナツメ(棗)

 クロウメモドキ科、ナツメは赤茶色に色付く果実部分を言う。

 夏に入って芽がでること(夏芽)に由来する。果実は乾燥させ、菓子材料や生薬として利用されている。

  

     

  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  


ゴールデンピラミッド -秋の庭に咲いている花

2017-10-11 | 花の写真

  秋の庭に咲いている花を集めてみました。

 

 ☆ ゴールデンピラミッド

 キク科ヘリアンサス属、ヘリアンサス・ゴールデンピラミッド、中央アメリカ原産、

 ヤナギバヒマワリの品種、草丈 50cm~100cm、 10月に咲く

 

  

 

 ☆ タマスダレ(玉簾)

 ヒガンバナ科タマスダレ(ゼフィランサス)属、南米原産、球根植物、

 別名:ゼフィランサス、カンジダ、レインリリー

 長さ20~30cmの線状厚質の葉が根生し、一茎一花の白い花が夏~秋まで咲く。

  

 

 ☆ サンパチェンス

 ツリフネソウ科インパチェンス属、多年草、熱帯アフリカ原産、

 インパチェンスの種間交雑種として「サカタのタネ」が開発した園芸品種、

 一般的にインパチェンスより草丈が高く、葉や花も大きいのが特徴です。

   

  

 

 ☆ ユーフォルビアダイアモンドフロスト

 トウダイグサ科ユーフォルビア属、メキシコ南部原産、花期:5月~10月、花色 白、

 鉢での栽培が主で、花の時期が長い、草丈 30~40cm

    

   

 

 ☆ イモカタバミ(芋片喰)

 カタバミ科カタバミ属、南米原産、花期:4月~9月、

 花の中心部が濃い紫色で雄しべの葯が黄色い、似たムラサキカタバミは葯が白い。

  

 

 ☆ オキザリス・トリアングラリス

 カタバミ科カタバミ属、ブラジル原産、多年草、別名:紫の舞、カラスバカタバミ、

 名前の由来は、逆三角形の紫色3つの葉から。花色 白、ピンク、

  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


トレニア -初夏から秋に

2017-10-10 | 花の写真

  初夏から秋にかけて長い間、次々と花を付けて庭を盛り立てくれました。

   そろそろ寒くなって来ると終わりになります、ご苦労様でした。

 

 ☆ トレニア

 ゴマノハグサ科、多年草、インドシナ、ベトナム原産、別名:ハナウリグサ(花瓜草)

 初夏から秋にスミレに似た色合いの花をいっぱい咲かせてくれます。

  

  

  

  

 

   

 ▲暑い真夏でも良く咲いてくれました、そろそろお終いですね!

 昔から雑草の如く毎年咲いてくれる嬉しい花の一つです。

 

 ☆ ペンタス

 アカネ科、アフリカ原産、 別名:クササンタンカ、 花色:赤、ピンク、白

 原産地では年中咲く花ですが、日本では初夏から秋に咲きに、切り戻せば花が数回咲き長期間楽しめます。

 5弁の星形の花を20個以上咲かせる。

  

   

        

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


招かざる客 爬虫類編

2017-10-08 | 生き物

  今回は、趣を変えて嫌われそうですがこれも記録と思い載せます。

  爬虫類が苦手な人は直ぐにお終いにしてください。

  小さな池があるせいか小鳥を狙うせいかよくヘビは出て来ます 。

  最初は、優しく?ムカデからです。

 

 ☆ ムカデ(百足)

 多足亜門ムカデ網に属する節足動物の総称。

 秋の虫の声につられて何処で鳴いているのかとシソの草群を覗いていたら大きなムカデです。

  

  ▲活発に活動するのは、5月~6月、と9月~10月ジメジメした湿気の多い時期です。

  夏は暑くておとなしく、冬は冬眠します。

 

 ☆ ニホントカゲ

 トカゲ科トカゲ属、東日本はニホントカゲの近種のヒガシニホントカゲかもしれません。

 幼体と成体のオスメスで体の色に違いがあります。

 幼体時は体に金色の3~5本の縦線があり、尾はメタリックブルーです。

 成体になると尾の色が褪せてくる、オスは茶褐色まで変化しカナヘビとよく似た色になる。

  

 ▲成体                 ▲幼体

 

 ☆ カナヘビ

 トカゲカ亜目トカゲ下目カナヘビ科、

 関東地方では、トカゲと呼ぶことが多い。

 ”カナ”が可愛らしいの意味で、小さく可愛らしいヘビでカナヘビとか。

  

 ▲トカゲとカナヘビの違いは?

  トカゲ:  土の中に潜る、鱗が細くやや光沢ある、  尾が体長の約半分の長さ。

  カナヘビ: 土に潜らない、鱗が目立ちカサカサしてる、尾が全体の2/3を占める。

  

 ☆ アオダイショウ

 ナビヘビ科ナメラ属、無毒、全長:1m~2mとかなり大型のヘビです。

 体色は暗黄褐色又はくすんだ緑色をしていて、成体は背にはっきりとしない黒褐色の縦縞が入る。

  

  ▲前の山の方から道路を横切って我が家に向かっている。

  

  ▲アオダイショウの幼蛇はマムシに紋様がそっくりですが、全くの無毒です。

 以前にシジュウカラの巣箱かけていたのですが、いつもヘビに狙われてその都度鳥がピーピー騒ぐので直ぐ分かり、引っ張りだした時のものです。薬をを撒いたり、場所をあちこち最後はベランダに取り付ける等しましたが、留守中に狙われるので、シジュウカラが巣箱から無事に飛び立つのは嬉しいですが、4年位で巣をかけるのをやめました。大きなアオダイショウを柿、ブルベリーの木を追いかけっこを何度もした。(6年前、撮影)

 

 ☆ ニホンマムシ

 クサリヘビ科マムシ属、 有毒です。

 全長 45cm~80cmとアオダイショウに比べると、全体的に胴部分が太くて短いです。

 体色は淡褐色で目の横に黒い目線があり、体に楕円形の斑紋が入っている。頭は三角形に近い。

  

 

 ☆ ヤマカガシ

  ナミヘビ科ヤマカガシ属、有毒、特定動物。全長: 60~120cm,

  暗緑色をベースに赤と黒が交互に入った鮮やかな模様をしたヘビです。

   

   

   ▲ヤマカガシはカエルを主な食料とする。

  (8年前の撮影でこの後の引き上げている動画もある、生存競争激し)

 

  <メモ>

  日本には36種類と多くのヘビが生息しているが、本州に生息するヘビは主に8種類で、

  珍しいヘビは、沖縄,奄美大島等の離島に生息している。

  ウミヘビも爬虫類で立派なヘビの仲間です。

  ”アオダイショウ”、”マムシ”、”シマヘビ”、”ヤマカガシ”が代表的なヘビです。

  (ブログ 生物モラトリアム を参照しました。)

 

  シマヘビも我が家で目にするは有りますが、写真まで撮ってありませんでした。

  つい先日も裏山を歩いていたら小さな茶色いヘビに出会いましたが、ヒバカリと思われます。   

  ヘビとは散歩中含めて年に数回は出会います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  


ニチニチソウ -黒い草花達

2017-10-07 | 花の写真

   最近散歩していても、黒い実がなっている草木に出会いますが、花は、、

  先日、八王子フェァ(投稿済)に行った時に、黒いニチニチソウを見かけましたので

    今回は、黒っぽい草花を集めてみました。

 

 ☆ ニチニチソウ(日日草)ブラック

 キョウチクトウ科ニチニチソウ属、1年草、別名:ビンカ

 黒に近い深い深い紫色が特徴

 

 

 

 ☆ チョコレートコスモス

 キク科コスモス属、多年草、メキシコ原産、草丈 30~70cm、花期:5月~10月、

  

 

 ☆鑑賞用トウガラシ ブラックパール

 ナス科トウガラシ属、鑑賞期:8月~11月、多年草(日本では春まき1年草)、

  黒い葉と黒い実がなる。

 

 

 ☆ コクリュウ(黒龍)

 ユリ科ジャノヒゲ属、花期:6月~8月、ジャノヒゲの園芸品種。

 黒い葉っぱが他の植物のグリーンを引き立たせるので、昔から庭園や寄せ植えにも重宝される園芸品種。

 

  

 ▲(花は17/6/19 撮影)

 

 以下、黒っぽい花はなかなかないので過去のものから集めて見ました。

 ☆ クリスマスローズ

 

 (17/3/24撮影)

 ☆ ウラシマソウ

 

 (17/4/22撮影)

 ☆ネモフィラペニーブラック

 

 (15/4/5撮影)

 ☆ペチュニア

 

 (15/6/8撮影)

 ☆プリムラポリアンサ

 

(16/11/08撮影)

 他にもクロユリやスミレ等撮った記憶が有りますが、整理が悪く今回は見送りです。

 本来花の色は、虫や鳥達に見付けてもらえるように、白や黄色い花が60%以上占めるのですが、

 園芸品種で黒い花も出てきているのですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    


キンエノコロ -イネ科エノコログサ属他

2017-10-06 | 花の写真

 近所散歩でエノコログサも段々と緑色から茶色に秋の気配を感じる頃です。

 キンエノコロが夕陽に輝くのは大変綺麗です。撮影した日は曇り空でした、イネ科エノコログサ  属が混在しています、

 後日行ったら既に馬の飼料にする為に刈り取られていました。

 

 ☆ キンエノコロ(金狗尾)

  イネ科エノコログサ属、1年草、

  空き地や畑地等に育成しやや群生する。

   

 

 コツブキンエノコロもあるようだが、花穂の長短でなく、小穂の形と大きさが違うようです。

 

  ☆ エノコログサ(狗尾草)

 イネ科エノコログサ属、1年草、日本在来、別名:ネコジャラシ、

 道端、空き地、河川敷等に自生し、草丈数十cm程度、穂は剛毛、色は緑、

 花穂が犬の尾に似ているので犬ころ草が転じた、ネコジャラシは花穂を振ると猫がじゃれつくことから。 

  

   

                 ▲エノコログサ、キンエノコロ、遠くにアキノエノコログサ

  ☆ ムラサキエノコロ(紫狗尾草)

  エノコログサの変種、花穂の色が紫褐色となる。

   

 

 ☆ アキノエノコログサ

 草丈50~80cm位でエノコログサより高く花穂もやや大きく、先端がたれる。

   

  ▲アキノエノコログサと背景にムラサキエノコログサ

  

 

 ☆チカラシバ(力芝)

 イネ科チカラシバ属、多年草、

 ブラシの様な穂が特徴、根が非常に強くてなかなか引き抜けない。8月~9月、茎頂に円柱状の花穂を付ける。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


アカバセンニチコウ -庭の秋の花

2017-10-05 | 花の写真

  秋は花の色も渋く華やいだ花がなくなってきたような気がしますが、、、

  自宅の庭の花をピックアップして見ました。

 ☆ アカバセンニチコウ(赤葉千日紅)

 ヒユ科ツルノゲイトウ(アルテルナンテラ)属、西インド諸島原産、別名:アルテルナンテラ・デンタタ”レッドフラッシュ”

 センニチコウに似た白い球状の花が咲く、葉は赤褐色の常緑多年性の観葉植物。

 

 

 ☆ ベロニカ・グレース

 ゴマノハグサ科ベロニカ属、多年草、花期:春~秋、

 花が無い時期もカラーリーフとして楽しめる。

 

     

 ▲蕾が長く最近やっと咲き始めました。現在葉が緑色ですが、耐寒性があるので寒くなるとチョコレート色になり、春に又緑になるらしい、今年初めての花なのでどうなりますやら?

 

 ☆ ダンギク(段菊)

 クマツヅラ(シソ)科 カリオプテリス(カリガネソウ)属、東アジア原産、多年草、花期:6月~10月

 長く伸びた花茎の段々にふさふさした花を咲かせ、青紫がポピュラーだが、ピンク、白花の種もある。

  

 

 ☆ ギボウシ(擬宝珠)

 キジカクシ(リュウゼツラン、ユリ)科ギボウシ(ホスタ)属、多年草、日本、東アジア原産、 花期:6月~9月、

 葉の色や、形、大きさ等実に多様で、園芸品種が多い。

 名前は、蕾の形が橋や寺社の欄干に取り付けられている飾りの擬宝珠に似ている事から。

 

  

  ▲撮影日:17/9/19  さすがに今日現在は空坊主になっている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


センニチコウ -沢山集まれば何とかなる。

2017-10-04 | 花の写真

 今やどこに行っても花咲く公園やフラワーパーク等も沢山有りますが、

  自宅近くの谷地川付近散歩でも、花が集まって咲いている所はあり楽しめます。

 

 ☆ センニチコウ(千日紅)

 ヒユ科センニチコウ属、1年草、多年草、熱帯アメリカ原産、花期:5月から11月、

センニチコウの仲間は、花そのものでなく、紫、ピンク、白、赤、等の色づく苞を鑑賞する。切り花やフラワーアレンジメントに利用される。

 

 ☆ キバナセンニチコウ(黄花千日紅) 北米南部原産、

 

 ▲花の色は鮮紅色で葉が細い、紅色部分は小苞で中から5弁の黄色い花が出る。

 名前のように花期は長い、(次から次へと咲く為)、苞の下部から退色するが頂部はまだ美しい。  

    

 ☆ ヒメジョオン(姫女苑)

 キク科ムカシヨモギ属、北米原産、花期:初夏から秋

 各地の道端や草地に生える。

    

 ▲似た花にハルジオンがあるが、咲く時期が春と初夏~秋の違い、花もハルジオンの方が花びらの色もピンク色が多く糸のように細く、ヒメジョオンは白く細いがややそれより広い、しかし色だけの判断は色がかぶるので出来ない。

 ☆ ヒガンバナ(彼岸花)

 ヒガンバナ科ヒガンバナ属、別名:マンジュシャゲ、他にもいろいろある。

 人里近くの川岸や田の縁に生える、多年草、

 

  

 ▲庭の木漏れ日にひっそりと

 ☆ ルドベキア・タカオ

 キク科ルドベキア属、花期:6月~10月、

 頭状花が黒く、舌状花が黄色い小花を沢山付ける。草丈は1m位になる。

   

 

 ☆ シュウメイギク(秋明菊)

 キンポウゲ科イチリンソウ属、

 

 

 ▲我が家の庭で白色赤色と共にのさばって咲いている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


シオデ -サルトリイバラに似た草です。

2017-10-02 | 花の写真

  近所の山道を散歩して、サルトリイバラだとつるを見て思い撮りました。

  よくよく考えてみるとサルトリイバラの花は今頃咲くのかな?と、

   調べてみたらシオデとあり始めて知りました。

 ☆ シオデ(牛尾菜)

 サルトリイバラ(ユリ) 科サルトリイバラ(シオデ)属、雌雄異株、花期:7月~8月

 春咲きに花を咲かせるタチシオデもあるようですが、若芽は食用(茹でて食する)。

 雄花の葯は線形で釣り針形に曲がる、雌花は花柱は殆ど無く子房の上に3裂して反り返る。

  

 ▲ 雄花(17/9/14撮影)です。その後雌花を探しましたが、花期を逃して撮れず。

  

 ▲ 蕾                  ▲ 実いずれ黒くなると思われる。(17/10/2撮影)

  

 ▲葉は長楕円形,5~7脈が有り脈間が網状に深い、 葉の根元に巻きヒゲが1対ある。

 

 ▲ 参考 サルトリイバラの葉、ほぼ円形 

 

 ☆ アキノカラマツソウ(秋唐松草)

 キンポウゲ科カラマツ属、

花は黄白色の小さな花が多数からなる。花弁に見えるのは萼で、萼は早めに落ちて細長い雄しべが目立つ。

 

  

▲ カラマツソウとたいへん似ていますが、花糸の白と葯が同じ位ですが、アキカラマツは、雄しべはクリーム色で葯が大きく見える。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー