花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

実りの秋、身近な果実より、イチジク、アケビ、ナツメ、他

2020-10-18 | 樹木(実)
昨日の冒頭に、雨模様の寒い日と書き出しましたが、
この「雨模様」の正しい使い方は、「雨が降りそうな様子」という意味で、
 「雨が降ったり止んだりしている様子」と意味を間違えていました。
mm単位の小雨ながらも降っていましたので、言い方が間違いでした。
言葉は難しいですね。

今日は身近な果実の画像のみを並べてみました。

イチジク(無花果 )  田舎では夏頃採っていた気がしますが、

クリ(栗) シバクリ(柴栗)又はヤマクリ(山栗)


アケビ(木通)  
子供の頃は甘くて良く採りに行きましたが、今は食することもなくなりました。
今頃、一ヶ所のみ花が咲いているのもありました。


キウイ(フルーツ)  和名はオニマタタビ
▼野生のキウイ  小振りで丸い形のものがぱらぱらと付いていました。

ザクロ(柘榴)

ナツメ(棗) 和名は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来する 。 

カリン(花梨)   花梨酒にするのが一般的です。


カキ(柿)  柿の品種は様々ですね。
我が家の柿は甘柿ですが、熟す頃にはアライグマの餌となっています。


ロウヤガキ(老爺柿)   柿が出たついでに載せちゃいました。
渋柿で食用には向かないが、盆栽や庭木として広く用いられている。 
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