人間も美人を言う時は、顔や姿、ファッション、立ち居振る舞いなどありますが、
やはり顔が一番評価の対象が多いのではないでしょうか?
そこで、昆虫や虫さんも形や色などは多く写されていますが、顔はどうなって
いるのでしょうか? ボツにしていた写真から拾い出してみました。
昆虫の構成を言う時は、頭部、胸部、腹部に分けていて、
顔に当たる部分には、目と触覚が主要な感覚器官と口器があります。
各種類から代表してるだけではないですが、分けてみました。
<甲虫目>
▼ヒメシロコブゾウムシ(ゾウムシ科) ▼クロウリハムシ(ハムシ科)


▼ブタクサハムシ(ハムシ科) ▼マメコガネ(コガネムシ科)


<チョウ目>
▼コミスジ(タテハチョウ科) ▼ヒカゲチョウ(タテハチョウ科)


<ハチ目>
▼ハラナガツチバチ?(ツチバチ科) ▼キボシアシナガ(スズメバチ科)


▼コガタスズメバチ(スズメバチ科)

<ハエ目>
▼ナミルリイロハナアブ(ハナアブ科)

<バッタ目>
▼ササキリ(キリギリス科) 名前に迷ったので横側から


▼ヤマトフキバッタ(バッタ科) 飛ぶことの出来ないバッタ。


<トンボ目>
▼アキアカネ(トンボ科)

<カメムシ目>
▼キマダラカメムシ(カメムシ科) ▼チャバネアオカメムシ(カメムシ科)


▼ツマグロオオヨコバイ(オオヨコバイ科)

<クモ目> 昆虫ではありませんが、
▼イオウイロハシリグモ(キシダグモ科)▼アズチグモ(カニグモ科)


▼アダンソンハエト リ(ハエトリグモ科) 数mmのクモ顔だけ写すには無理がある。

はぁい、こちらを向いてとは言えないので昆虫の顔を撮るのは難しいですね。
昆虫の目には、複眼と単眼があり、
例えば、トンボは大きな複眼の間に3つの小さな単眼をもっています。
単眼ではモノの形はわからないそうです、
その代わり、明るいか暗いかを複眼よりも素早く脳に伝えることができるんです。
複眼でいま見えているのが空なのか地面なのかが、
すぐにわかるので、自分の置かれている姿勢を素早く理解することができるそうです。
しばらく投稿をお休みいたします。
佐渡金山の世界遺産の今年の登録ができませんでしたので、地元住民としては残念ですすが、
お世話になった叔母さんの墓参りも兼ねて帰省することにしました。
非日常の生活に浸ってまいります。
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