花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

みんなみんな頑張って生きている。池の金魚、ヒキガエル、トカゲ、アワフキムシ等

2020-05-07 | 生き物
今回は、花や花木から外れて、家やその周りで見られた生物をとりあげます。
今回は、何時も見て下さっている皆さんには、苦手な部分と思いますので、パスして下さい。

▼金魚、文金
池の金魚も、恋の季節で追いかけまわしています。
アライグマに鯉を襲われて全滅し、その後池をお終いにしようとしましたが、
諦めきらずに小さな黒いのと金魚を入れていましたが、大分大きく育ちました。

水鉢でメダカ3匹も健在です。餌で浮かび上がったところで撮りました。


ヒキガエル   
ヒキガエル科 体長43-162mm,体重6-450g.これは、10cm前後か。 
昔は3月末にはこの池に来て卵を産み付けていましたが、
今年は来なくて諦めていました、ヘビに餌食になったか心配してました。
ひょっこりと数日前に遊びに来てくれました。嬉しかったです。
ヒキガエルには、
代表的には、アズマヒキガエル(東日本に生息)とニホンヒキガエル(西日本に生息)がいるようですが、
今は必ずしも分布域だけでは判断が難しい様です。見分け方は、
目から鼓膜の距離が鼓膜の直径より長い (ニホンヒキガエル)、短い(アズマヒキガエル)。
これは、アズマヒキガエルと思われます。

ニホントカゲ  トカゲ科トカゲ属、
鱗が小さく、光沢のある体表をして、体色は茶褐色で側面に濃褐色の太い帯がある。
 幼体は体表に5本の細い帯があり尾が先端にかけて青くなっておりとありますので、
これは、若いニホントカゲと思われますが、肝心の尾がない。(通常体長の半分が尾)
トカゲなどが緊急時に体の一部を切り捨てる行動を「自切(じせつ)」といいます。
何があったんでしょうか?


道路上に太くて長いミミズが、30cm以上はある。
メタリックブルーの色ならシーボルトミミズですが、これは、単にフトミミズ

以下は、散歩中のものから
アオダイショウ  ナミヘビ科ナメラ属、無毒、全長1~2m
日本を代表するヘビの一つ。今年は始めて見ました。家でも鳥など狙って出て来ます。


昆虫の幼虫、芋虫、毛虫、青虫等もよく見るようになりました。
芋虫の仲間
名前を調べるのは、早々に分かるわけがないので、別の機会に種類に分けて挑戦します。

アワフキムシ(泡吹虫)
散歩していると、草木に白い泡が付いているを見ることが多くなりました。
何気に、中が気になり、泡をどけてみたら昆虫の幼虫が出てきました。
アワフキムシは、アワフキムシ上科に属するカメムシ目の昆虫の総称。 
名前は、幼虫が自分の出した排泄物を泡立てて、その中に隠れて過ごすことに由来する 。
赤い色が見えますからシロオビアワフキの幼虫かもしれません。 (右手前が頭)

あいつもとうとう花の投稿するネタが切れたのか?ではありません。
沢山あるんですが、整理がついていないだけです。
貴重な時間を見ていただいているので、内容がなくてごめんなさい。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
苦手もいるけど・・。 (しいちゃん)
2020-05-07 20:41:58
MIMI69さん、こんばんは。

実は私もトカゲ撮ったのです。
けど載せるかどうか迷ってます。
そうですよね、みんな生きてます。
ウ~~ン嬉しくない子もいるけど(笑)

鯉がアライグマにのお話は覚えています。
お部屋を間違えてすっとぼけのコメントしましたよね(^-^;

又飼われたのですね。
鯉って水が動いてないと死ぬのだって聞いたことあります。
ほんと流れていますね、ポンプか何かで回していられるのですか?
庭に池があるって焦がれます。
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Re:苦手もいるけど・・。 (MIMI69)
2020-05-07 21:37:49
しいちゃん コメント有難うございます。

多くの人が苦手ですよね。
にょろにょろさん、わき見していて踏みつけそうになり
びっくりして飛びあがったら、丁度後ろから歩いて来た女性がいて、びっくりしてました。

鯉は雑食性で結構汚い水でも生きていますが、ウオータークリナーで回していないと汚れますので、
冬の池が凍る時期以外は年中循環しています。
循環器の掃除も大変です、昔はやっていましたが、自分ではできなくなりましたので、子供が帰ってきた時にしてもらっています。
花の事は一切しませんが、金魚の餌やり、野鳥の食事担当をしています。
やはり水があると鳥等も来ますので、今のところ小さな池ですが潰せません。
何時もコメント出来ていなくて済みません。
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