毎年7月になると似た様な花の投稿になってしまいます、
梅雨空の天候とコロナ騒ぎで、半分引きこもりみたいですので庭の花からの投稿です。
▼キキョウ(桔梗) 別名:アリノヒフキ、ボンバナ、
キキョウ科キキョウ属、多年草、東アジア原産、花期:6月~9月、
キキョウと言えば青紫ですが、地植えにしていると根腐れするのかなくなってしまいました。
白い花だけは今年も咲いてくれました。
キキョウ科キキョウ属、多年草、東アジア原産、花期:6月~9月、
キキョウと言えば青紫ですが、地植えにしていると根腐れするのかなくなってしまいました。
白い花だけは今年も咲いてくれました。
▼ノコギリソウ(鋸草) 別名:アキレア
キク科ノコギリソウ属、多年草、花期:6月~9月、
名前は羽の形が鋸の歯に似ていることからで、セイヨウノコギリソウは2〜3回羽状 と葉が少し複雑です。
キク科ノコギリソウ属、多年草、花期:6月~9月、
名前は羽の形が鋸の歯に似ていることからで、セイヨウノコギリソウは2〜3回羽状 と葉が少し複雑です。
白い花にはハムシの仲間がきてせっせとお仕事中?
▼ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙 ) 別名:クロコシミア、モントブレチア
アヤメ科クロコスミア属、多年草、南アフリカ原産、花期:6月~8月、
鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる球根植物です。
とても丈夫で日当たりが悪くても土地を選ばず、肥料がなくても増えるため、野生化して群生している。
花茎が先のほうで3~5本くらいに分枝し、たくさんの花をつけて根元に近いほうから
順番に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせます。
間違い易いヒオウギズイセン(ヒオウギ)は、日本原産の植物で、同じオレンジ色の花を咲かせますが、
花に斑点模様があるものです。黄色や白い花もあります。
▼宿根フロックス
ハナシノブ科クサキョウチクトウ(フロックス)属、多年草、花期:6月~9月
未だ咲き始めたばかりですが、三色が揃って咲くのもう少し先です。
ハナシノブ科クサキョウチクトウ(フロックス)属、多年草、花期:6月~9月
未だ咲き始めたばかりですが、三色が揃って咲くのもう少し先です。
▼オミナエシ(女郎花) 別名:粟花(あわばな)、敗醤(はいしょう)
スイカズラ科オミナエシ属、多年草、東アジア原産、花期:6月~9月、
黄色い花が沢山集まって 、小さな花は5弁花のようですが、基部は筒形です。
秋の七草の一つとして有名ですが、開花にはかなり早晩の差があるようです。
スイカズラ科オミナエシ属、多年草、東アジア原産、花期:6月~9月、
黄色い花が沢山集まって 、小さな花は5弁花のようですが、基部は筒形です。
秋の七草の一つとして有名ですが、開花にはかなり早晩の差があるようです。
▼八重咲きベゴニア・パソダブル
シュウカイドウ科ベゴニア属、多年草、花期:4月~11月、
八重咲きベゴニアの園芸品種で、小輪、多花性で長い間咲き続けてくれます。
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