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花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

イベリス 小さな花が形良く集まって咲く

2018-01-10 | 花の写真

 散歩途中で見掛けた花の中から、小花を多く付けるものを選らんでみました。

 ☆ イベリス

 アブラナ科マガリバナ(イベリス)属、別名:マガリバナ、キャンディタット、etc. 

 花期:4月~6月、1年草/多年草、

 小花が形よく集まって咲くので一つの花のように見える。宿根の種類はセンペルウィレンス、

 春咲きの花と思いますが?

   

  

 

 ☆ ギョリュウバイ(八重咲き)

 フトモモ科ギョリュウバイ属、常緑小低木、オーストラリア、ニュージランド原産、花期:11月~5月頃、

 ギョリュウ(御柳)と言う木の葉に似ていて(?) かつ花が梅に似ているから。

 八重、一重咲きなど色々ある。

     

  

  

 ▲並んで咲いていたが白は余り咲いた花が少なかった。

 

 ☆ スキミア(シキミア)

 ミカン科シキミア属、別名:ミヤマシキミ、

 マッチ棒が集まったようなものは、花では無く蕾です、蕾のこの状態が秋から春まで続き3月頃白い花を咲かせる。

   

   

 ▲スキミア・ホワイトグローブ 緑の蕾が特徴です。

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