散歩途中で見掛けた花の中から、小花を多く付けるものを選らんでみました。
☆ イベリス
アブラナ科マガリバナ(イベリス)属、別名:マガリバナ、キャンディタット、etc.
花期:4月~6月、1年草/多年草、
小花が形よく集まって咲くので一つの花のように見える。宿根の種類はセンペルウィレンス、
春咲きの花と思いますが?
☆ ギョリュウバイ(八重咲き)
フトモモ科ギョリュウバイ属、常緑小低木、オーストラリア、ニュージランド原産、花期:11月~5月頃、
ギョリュウ(御柳)と言う木の葉に似ていて(?) かつ花が梅に似ているから。
八重、一重咲きなど色々ある。
▲並んで咲いていたが白は余り咲いた花が少なかった。
☆ スキミア(シキミア)
ミカン科シキミア属、別名:ミヤマシキミ、
マッチ棒が集まったようなものは、花では無く蕾です、蕾のこの状態が秋から春まで続き3月頃白い花を咲かせる。
▲スキミア・ホワイトグローブ 緑の蕾が特徴です。
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