花の名前: サルスベリ
撮影場所: 近所散歩中
キレイ!: 28
ミソハギ科、中国南部原産、別名を「百日紅」(ヒャクジツコウ)の名の通り夏から秋にかけて鮮やかな色(紅花,白花、淡紫色等)をさかせる花木です。 花にはつりめんじわがある。
暑い夏が来ると我が家の花壇の花も限られてきますね。
☆ニチニチソウ
キョウチクトウ科ニチニチソウ属、マダガスカル原産、一年草(本来多年草ですが、日本では冬に
霜が降ると枯れるので一年草として扱う)
以前はビンカ属に分類されていたので’ビンカ’と呼ばれることもある。
初夏から晩秋までに次々に花が咲くので「日々草」という。
高温多湿に強いので、花壇、プランター等で育てやすく、真夏の花の少ない時期には、貴重な花です。
ツルニチニチソウがありますが、別属の花になります。