*このブログは2017年6月の出産を思い返して書いています。リアルタイムではありません
前回までの話はこちら
入院決定病棟へ即、分娩室入室となった私。
最初の診察時には、先生も助産師さんたちも「まだまだ」「夜中かな?」という読みだったので、かなり慌ただしく分娩室の準備をして頂くことになりました。「ごめんなさいね〜分娩室まだクーラー効いてなくて〜」と気遣って頂きましたが、そんなことよりも私には気になることが。
分娩室に入室して、助産師さんから「子宮口8センチすごい一気に進みましたね〜」と言われ、スタッフさんたちの間になんとなく漂う『麻酔、間に合わないかも、な空気』。
その空気を振り払う勢いで、「無痛分娩麻酔入れて下さい麻酔なしはイヤーーー」と叫ぶ私。迷惑な患者です
きっと先生も呆れてらっしゃったと思いますが・・・素晴らしい技術でスパッと硬膜外麻酔チューブを入れて下さいました
良かった〜これで痛みから解放される・・・と思ったものの、麻酔ってすぐには効きません
「痛い〜」と叫んで、ベッド柵をバシバシ叩く私。(←暴言吐く人もいると聞くし、これくらいは許されるかと思ってやっている。)
痛くて痛くて、横向きのまま動けません。
私 「痛い~~」
助産師さん 「はい仰向けになって~」
私 「無理です痛い~」
助産師さん 「・・・仰向けになったほうが、麻酔効きますよ?」
私 「・・・はい。」仰向けになる。
こんなやりとりをしているうちに、だんだん麻酔が効いてきました。
陣痛の波が来るのはわかる。痛みもある…けど我慢できるくらいで、いきむ力が残っている。絶妙の効き具合です。
先生ブラボー
前回までの話はこちら
入院決定病棟へ即、分娩室入室となった私。
最初の診察時には、先生も助産師さんたちも「まだまだ」「夜中かな?」という読みだったので、かなり慌ただしく分娩室の準備をして頂くことになりました。「ごめんなさいね〜分娩室まだクーラー効いてなくて〜」と気遣って頂きましたが、そんなことよりも私には気になることが。
分娩室に入室して、助産師さんから「子宮口8センチすごい一気に進みましたね〜」と言われ、スタッフさんたちの間になんとなく漂う『麻酔、間に合わないかも、な空気』。
その空気を振り払う勢いで、「無痛分娩麻酔入れて下さい麻酔なしはイヤーーー」と叫ぶ私。迷惑な患者です
きっと先生も呆れてらっしゃったと思いますが・・・素晴らしい技術でスパッと硬膜外麻酔チューブを入れて下さいました
良かった〜これで痛みから解放される・・・と思ったものの、麻酔ってすぐには効きません
「痛い〜」と叫んで、ベッド柵をバシバシ叩く私。(←暴言吐く人もいると聞くし、これくらいは許されるかと思ってやっている。)
痛くて痛くて、横向きのまま動けません。
私 「痛い~~」
助産師さん 「はい仰向けになって~」
私 「無理です痛い~」
助産師さん 「・・・仰向けになったほうが、麻酔効きますよ?」
私 「・・・はい。」仰向けになる。
こんなやりとりをしているうちに、だんだん麻酔が効いてきました。
陣痛の波が来るのはわかる。痛みもある…けど我慢できるくらいで、いきむ力が残っている。絶妙の効き具合です。
先生ブラボー