*このブログは2017年6月の出産を思い返して書いています。リアルタイムではありません
前回までの話は
こちら
午前中は仕事して、昼休みに陣痛が来た私。
16時半に入院が決まり、病室に案内して頂きました。大きな窓のある、気持ちのいい個室です。
助産師さんから渡された前開きの服に着替え、お腹に陣痛モニターをつけてベッドに横になり・・・そこでファイルを見せられながら入院の説明が始まった・・・のですが。
めちゃくちゃお腹が痛い


陣痛の波が来た時には痛くて痛くて、とても入院の説明(病棟内の案内とか、食事のこととか)を聞いていられる状況ではありません
絶対に無痛分娩希望

だった私。
陣痛の波と波の間に、
「あの〜麻酔っていつ入れてもらえるんですか
」と聞くと、最初は「いやーまだまだ、子宮口がもっと開いてからですよー」と言っていた助産師さんですが、私のあまりの痛がりように、ふと股間を触られ・・・
「え
赤ちゃん降りて来てる

」このまま分娩室行きましょう
」
車椅子を取りに行く時間もなく、陣痛の波と波の間に自分の足で走って分娩室へ入りました
入院の説明は1ページ目の途中でした

前回までの話は

午前中は仕事して、昼休みに陣痛が来た私。
16時半に入院が決まり、病室に案内して頂きました。大きな窓のある、気持ちのいい個室です。
助産師さんから渡された前開きの服に着替え、お腹に陣痛モニターをつけてベッドに横になり・・・そこでファイルを見せられながら入院の説明が始まった・・・のですが。
めちゃくちゃお腹が痛い



陣痛の波が来た時には痛くて痛くて、とても入院の説明(病棟内の案内とか、食事のこととか)を聞いていられる状況ではありません

絶対に無痛分娩希望



陣痛の波と波の間に、
「あの〜麻酔っていつ入れてもらえるんですか

「え





車椅子を取りに行く時間もなく、陣痛の波と波の間に自分の足で走って分娩室へ入りました

入院の説明は1ページ目の途中でした
