作・演出：三谷幸喜
出演：戸田恵子
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浪花の喜劇女優「ミヤコ蝶々」をモチーフに、“一人芝居”のイメージを塗り変えたと絶賛された、三谷幸喜の傑作一人芝居「なにわバタフライ」のニューバージョン！
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三谷幸喜×戸田恵子×パルコプロデュース公演
コレは絶対にはずさない
という安心感と確信のもと、行ってまいりました
戸田恵子さん、最高
の女優さんです
たった一人で、ミヤコ蝶々の7歳～晩年までを演じ、たった一人の舞台なのに、父親、恋人、夫・・・彼女をとりまく人々が活き活きと動き、話す様子がだんだんと見えてきます
最低限の舞台装置、鏡台や額縁を使った演出
・・・舞台の上で着物を着替え、帯を変えることで7歳の少女時代から思春期・・・芸人として、女性として歳を重ね、成熟していく過程を見事に表現
・・・これぞ一人芝居の真髄とでも言うべき作品でした。あ～楽しかった
