大助の駆けある記

日本共産党・木佐木大助の山口県議会通信

下関市議選…痛恨の後退

2011年02月04日 | 記事

Shigisen_2必ず県議選を勝ち抜いて、みなさんの期待に応えます

いっせい地方選挙の前哨戦としても全国注視の下関市議選。定数が四つ減らされる中で、ひがき徳雄、大田幸夫の両現職があと一歩及ばず、江原ますお、明石弘史、近藤栄次郎の三議席にとどまるという重大な後退をしました。

 日本共産党の五議席獲得へ期待をかけ、大きな支持を寄せていただいた支持者や後援会のみなさんに、本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

 県議候補として五人の市議候補と一体にたたかった者として、この悔しさを胸に刻み、目前に迫った県議選で勝ち抜くために、いっそう全力をあげる決意です。

今回の市議選では、大幅に投票率が下がる中で、得票率を0・5%伸ばしたものの、得票数は全体で1694票も後退させました。日本共産党の政策や五人の候補の豊かな実績への共感が大きく広がったにもかかわらず、投票行動に結びつけることができませんでした。激戦を勝ち抜く日本共産党の自力の弱さをあらためて痛感しています。

●日本共産党にもっと力を貸してください

私は、県議候補として自らの選挙を必ず勝利するために全力をあげるとともに、どんな政治状況でも激戦を勝ち抜ける、この下関の日本共産党の力を、もっと大きく強くするために奮闘します。

 どうか力を貸してください。「住民が主人公」の県政と市政をつくっていくために、「しんぶん赤旗」と山口民報、そして後援会を広げてください。できれば日本共産党に入党していただきたく思います。心からお願いいたします。


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