大助の駆けある記

日本共産党・木佐木大助の山口県議会通信

県議選告示まであと20日

2011年03月10日 | 記事

■県議選告示まであと20日…大激戦勝ち抜くために何としても!

いよいよ県議選告示まであと20日。投票日まで一か月となりました。旧下関市区と豊浦郡区が合区して二回目の県議選。定数10に一人か二人がはみ出す小数大激戦です。

 市議選では、投票率が大幅に下がる中で得票率は前進したものの1694票の後退、三議席にとどまるという厳しい結果になりました。私は、この悔しい思いを胸に、 今度の県議選、何としても勝ちぬくために全力で頑張ります。 どうか、よろしくお願いいたします。

●県民の願い・思いを届けたい

Asadachi21_6  朝立ちや街頭から、「高すぎて払いたくても払えない国保料」の引き下げや住宅リフォーム助成など連日訴えています。 先日は、「ニュージーランドで起こった大地震の痛ましい犠牲…全く耐震補強されなかったビルの倒壊は、他人事ではなく山口県でも大問題、小中学校の耐震化は全国最低の五割です。」と訴えていたら、ビックリしたお母さんが駆け寄ってきて差入れまでいただく場面もありました。

●県営住宅入居問題で県と交渉

Kenkoushou21_2  「四十九日までに退去しろ」と、自公政権当時の一片の国交省通達を根拠に、一所懸命親の介護をやってきた人を無慈悲に追い出そうとする「県営住宅の死後承継問題」。最後の一般質問を終えたばかりの水野県議団長と一緒に、県住宅課と緊急交渉をおこないました。 憲法にも地方自治法にも、公営住宅法に違反する、こんな無法は絶対に許すことはできません。

●江原市議の地域の人達が集まって、私の地元・菊川で「春のつどい」が開かれました。農業関係者や婦人会、教育関係や自営業、大企業の元管理職など多士済々。

みなさん元気一杯です。

Harutsudoi21_3


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。