スープストック

時々、軽食のつもりで「Soup Stock Tokyo」に行く。
よく頼むのが、写真のようにカップに入ったスープ2種とご飯のセット、900円也です。
このように気軽に食べれるメニューが好きで、そのせいでジャンク系が好きになったのではないかと思うことがある。
でも、これはリッパな”ご飯”としてのメニューです。
よく行くといったけど、不満な点が２つ。
１つめは、いつも食べたいスープが準備されていないこと。メニューは多種あるのだが、そのうちのいくつかしか用意されていないので、行ってみたら今日は・・・ということがある。
２つめは、なぜか茶碗に入ったご飯をスプーンで食べること。別に食べれないわけではないが、なんか違和感がある。さらにこのご飯、ゴマの入ったおにぎり（つまり塩味）が固まっていない状態なので、スープをかけて、という感じではない。
実は20年以上前、「お茶漬け＆オニギリ」の店を作りたかった。
朝なかなか家で食べれなくても、駅までくるとぎりぎりの時間を見て、あまり身体に負担にならないうようなものが食べたくなると思ったからだ。もちろん、味噌汁も3種くらいある。
その時働いていた喫茶店のマスターに「作ろうよ！」と持ちかけたんですが、却下されたままお蔵入りしてしまいました。私は資産も勇気もなかったからですで・・。

西川名のボートスタイル

西川名でのダイビングを語るなら、「ボートのルール」を説明せねばなるまい・・いや、びっくりしたことです。
知っている人は”そうそう”と思っていただければなにより。
通常、ボートからエントリーするときは、一段低い棚で船の横に這ったロープを握ったまま、ななめにゴロン！と入ります。飛び込みません。これは流れが速いので、水底にいくまで流されないための安全策なのでしょう。
そして、エグジット時もロープを両手で握ってはしごまでくると、だいたいスタッフがタンクを持って"一本釣り”のように引き上げてしまいます。（もちろん、全員ではありません）
そして、船では四つん這いになって移動し、器材をおろして座ったまま船に乗っています。時にはスタッフがBCDかタンクをもって後姿で座っている状態で船の上の引きずって移動させることもしばしばです。
これも、立つと揺れで転んだりと危険だからだと思います。
もちろん、図体のでかい私も初めての時やられました・・。