日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

漁協ならではの海女丼に感激!

2011年06月02日 | B級グルメ-全般
昨日書いた、館山ドライブの続きになります。

不老山薬師温泉に入って大満足でしたが、せっかくなので近くの相浜漁港にもいってることにしました。
海岸沿いの漁港を走っていると、お昼にいったふれあい市場で教えていただいた「相浜亭」をすぐに見つけることができました。


お店はプレハブのような建物ですが、入口に貼ってある料理の写真に我慢できず、16時ちょっと前に早めの夕食をとることにしました。

お目当ては、このシーズンだけのメニューと聞いていた「海女丼」。
さざえにアワビ、とこぶしにタコの切り身がドン!とのっかって1200円。

おみそ汁と小鉢も2つついてのお値段ですから、それだけですごいのですが、食べてみてびっくり!
アワビも柔らかいですし、鮮度抜群で臭みもなく、食べてよかったーと感動ものです。
奥さんもご飯は残すだろうと思っていたら、おいしくて全部平らげてしまっていました。

お店の方に伺ってみると、5月初旬にオープンしたてだとのこと。
相浜漁協が運営していることもあって、鮮度が良くて安くいただけるものばかりです。
http://ameblo.jp/aihamaamano/entry-10882026346.html

お隣には民宿もあるので、いつか温泉付きの宴会もしたいなーと、本気で考えてます。^^


館山で伊勢エビ丼を♪

2011年05月30日 | B級グルメ-全般
館山方面での食事といえば、最近は富浦漁港の近くにある「おさかな倶楽部」が定番でした。
http://blog.goo.ne.jp/diver_say/e/fa9f29e61416d8c5c23a282ccf009204
その前だと、保田の「ばんや」。ここはもう有名ですね。
いずれもお魚が新鮮でおいしい店ばかりです。

さて、今回はまだ行ったことがなかった那古船形にある「ふれあい市場」を覗いてみることにしました。
ふれあい市場は、船形漁港からはちょっとだけ離れていますが、すぐ目の前に漁船が並んでいるという場所です。
http://www18.ocn.ne.jp/~aihama/page/06fureai.html


海産物にも興味はありましたが、なによりおいしい丼ものがあるとか。

11時ちょっと前、日曜だというのにGWも終わったせいか店内はガラガラ状態です。
市場を歩いていると、「うちで採った新鮮な食材だよ!」という食堂の呼び込みにひかれて入っちゃいました。
伊勢エビも、御主人が朝採ってきたきたばかりで新鮮だとか。その伊勢エビを2匹使って天ぷらにしたのが「伊勢エビ天丼」。
値段は2,000円と、すっごくお値打ちですね!
奥さんは伊勢エビに飛びついたので、私はやはり地物だという「海鮮丼」1,100円を注文。


でてきた伊勢エビはプリプリ。
味噌汁は、伊勢エビの頭が入っていて、少しするとお店の奥さんが「こうやって、ミソも食べてね」と開いてくれました。

海鮮丼も、肉厚のお刺身がたっぷり入っていて、漁港ならでは破格値といえるんじゃないでしょうか。

二人で分け合って、両方を堪能させていただきました。

食事も終わって、座敷でのんびりしていると、お店の御主人と奥さんから館山の温泉情報とともに、「この店は相浜漁港の食材で、相浜にもおいしい丼を出すお店ができたので、いってみてね」としっかりと宣伝されちゃいました。
結局、温泉の後にそちらのお店で早い夕飯でいただくことになったのですが、その紹介はまた後にしますね。

漁港に行くととてもいいと感じるのが、新鮮なお魚と、気持ちのよいお店の方々。
いろいろなお話が聞けたりと、ドライブにきてよかったと思う瞬間です。
また来ますね~♪

ふれあい市場 魚介・海鮮料理 / 那古船形駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0



不老山薬師温泉を求めて館山へ

2011年05月29日 | 日記
そろそろ高速割引がなくなるということで、先週日曜に、思いつきでふらっと館山へドライブにいってきました。

船橋居住なので、高速さえ混んでなければ2時間程度で現地についてしまいます。
高速道路が伸びるまでは、途中の海岸沿いの一般道が混んで大変だったのですが、とっても楽になりましたね。

さて今回のドライブをしようと思った目的が、「豊かなミネラルと酵素を含んだ刺激のないまろやかなお湯」と噂の「不老山薬師温泉露天風呂」です。
http://www.awa-shizenmura.jp/yakushionsen.html
房総にはたくさんの温泉がありますが、慢性皮膚病にもよいとあるので、是非行ってみたいと思っていました。

さて当日は朝9時ごろ家を出発し11時前には高速道路を下りることができたので、那古船形にある「ふれあい市場」で早めの昼食を取ることにしました。
市場といっても土産物屋ほどのお店でしたが、新鮮な海産の丼屋を発見しちゃいました。
いつもだと、富浦漁港そばにある漁協が運営している「おさかな倶楽部」に行くところですが、違う店でも食べてみないといけませんよね。
夫婦で「伊勢エビ天丼」と「海鮮丼」を注文したのですが、安くておいしくて堪能させていただきました。(丼については、別途書きます)

お腹いっぱいでお風呂には入れませんので、西川名にあるダイブショップで知り合いのスタッフとお茶しながら軽く話しをした後に温泉へ。

温泉は、海沿いの道路から安房自然村の看板を目印に山道をちょっと登ると、「ホテル正翠荘」の横だそうです。
車を降りてホテルの受付で一人600円を払ったら、持参のタオルを持って外を数分歩きます。
そうすると、「不老山薬師温泉」と書いた看板と洞窟の入り口を見つけることができます。

実際、温泉は山の中にあるのではなく、山の上にある建物の下から入れるように穴を掘ったようですが、気分は怪しさでいっぱい(?!)です。


お風呂場はというと、10人も入ったら一杯の浴場と、露天風呂も5-6名でぎりぎりという狭さでしたが、泉質は肌にやさしく、なんともいい感じです。
奥さんも泉質には満足のようで、うれしそうでした。


そのままさっさと家に帰るつもりだったのですが、船形の食堂でこの近くにある相浜漁港にあるお店を思い出し、ふらっとよってみることにしました。
16時と夕飯にはちょっと早いのですが、温泉に入ると結構お腹がすいたりするわけで。
教えてもらった「相浜亭」を発見し、お店の前にあった「海女丼」の写真があまりに美味しそうだったので頼んだのですが、これが大正解。この時期にしかいただけない食材で、またも堪能しました。
(この丼についても、別途書きます)

帰り道に今が旬のビワを買って、のんびり帰路へ。
ゆっくり家を出てもこれだけ回れるのですから、夏のシーズン前にはもう少し早めにでて、久しぶりに房総をぐるっと回ろうと思っています。

大満足の日帰り温泉紀行でした!^^

白戸家2匹

2011年03月08日 | 日記
通院の帰り道。
SOFTBANKショップで携帯確認してもらったついでに、「白戸軒 ガンコ親父のしょうゆ味」なるものをいただきました。
ひとり一つづつということで、奥さんと2匹。

裏面を見ると「マルちゃん(東洋水産)」製と書いてあります。
なぜラーメンを配布しているのかは謎ですが、販売促進としては効果ありそうですね。
久々に袋麺。そのうち、美味しくいただきます ^^//

生姜たっぷりのラーメン -美空@神保町-

2011年03月06日 | B級グルメ-全般
インターネットで、ふと「びりびりくる生姜がたっぷり」というラーメン屋を目にした。
実は奥さんが大の生姜好きで、家系だと当たり前のようにあるおろし生姜をこれでもかというくらいたっぷり入れる。
今までにも生姜がすごいうという店を見ては連れて行くも、「えー、全然」と言われてばかり・・。

さて、お店が神田神保町というので、2月初旬の土曜、病院が終わり次第そのまま車を飛ばしてお店へ。
この時点ではお店の名前くらいしかわからず、iPhoneで場所を確認しつつ、奥さんがどういうかドキドキしながら向かってみた。

到着したそこは、明治大学下あたりのラーメン激戦区らしき場所。
しかも、お店の名前は「みそら」ではなく「びくう」とのこと。
お店に入ると、あまり広めではない店内に10席のカウンターのみ。

入口にある自動販売機で「特製生姜ラーメン950円」のチケットを買って店員に渡すと、なれない女性店員が「大盛無料ですが」と聞いてくる。
私が大盛、奥さんは普通で注文すると、店主が手際よくラーメンを作りだした。
せまめの店内なので、調理が行われている姿を目の前でずっとみていることになる。

麺がゆで上がり、その上にトッピングをのせた最後に、どどん!とおろした生姜が山盛りにのせらせたのにはちょっとびっくりした。
(実は私は多いという言葉が気になり、生姜を別皿でとお願いしておいたので、量を調整しながらいただくことができた)


さて、味はというと家系の薄めの感じのとんこつ醤油といったところでしょうか。
ポイントの生姜は、ただおろしただけではないようで、ちょっと落ち着きのある辛さ。私には充分すぎるのですが、奥さん曰く「いいけど、もっと辛くてもいい!」だそうで。
のっていたメンマやチャーシューも充分おいしかったが、もし生姜がなければ、インパクトのないただのとんこつ醤油に感じたかもしれない。
しかし、開店して1カ月もたたなかったということから、生姜のだいたんさのあるお店なのできっとさらにアレンジされることだろうと思う。

=====
麺処 美空(びくう)
東京都千代田区猿楽町1-3-6原ビル1F
03-3291-8141
営業時間 11:30~15:00 / 17:30~21:00
日曜定休
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麺処 美空 ラーメン / 神保町駅御茶ノ水駅新御茶ノ水駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.0



やられました・・

2011年03月06日 | 日記
木曜、遅くの帰宅時に体調の悪さに気が付き、金曜、体中の痛みで座っていられすにフレックスで帰宅して早々にベッドへ。
しかしベッドのやわらかさがあわず、床とソファでなんとか寝るも痛さが時折押し寄せ、トイレに入れば胃液だけがでる始末。
それでも、熱はないので大丈夫かと思ったのですが・・。

土曜、いつもの検診で病院にいった際、「ついでにインフルチェックしとく?」との医師の軽い勧めでやってみたところ、見事に「A」型と判明。
まだ高熱もでていないし、すぐに薬を飲めば復帰も早いでしょうとのことで、火曜までお休みをもらうことにしました。

メンバーには「体調管理」と「悪くなりそうだったら、さっさと帰ろう」といっていたのに、これでは面目ありません・・・。
寝不足とストレスによる体力の低下が、インフルに対して体が負けた敗因のようです。
無理のできない歳ですし、改めて身体の管理を身にしみてます。

で、気になる薬はタミフルではありませんでした。^^;

第2回ついダイバー水中写真展開催

2011年02月23日 | ダイビング-全般
ひさびさの日記は、宣伝になります。
前回に引き続き、第2回目のついったーで集まったダイビング好きメンバーによる水中写真展を、2月21日(月)から3月18日(金)まで開催することとなりました。

場所は、宴会でも利用させてもらっている新宿東口の「マリング」。
無理を言って、2/20(日)の15時から準備するために、お店をあけていただきました。
写真は最終的に24枚、10名の方々の力作です!
前回はコンデジありでしたが、今回は全員がデジイチ。
私も、2月のセブでのダイビングで初デジイチだったのですが、その時に写真を3枚、飾らせていただきました。
思ったようには撮れていませんが、「次はこうしよう!」とさらに深みにはまりそうです。

下準備はしてあったので、2時間ほどで展示を完了し、参加者8名でタクシーをとばして東新宿の焼き肉「幸永」でカンパイです。
焼き肉はおいしいし、まっこりはいけるし、展示準備が終わったと気持ちからか、ばっちり飲ませていただきました。^^;

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Bar&DivingShop マリング 東京都新宿区新宿3丁目31−5 ペガサス館4F
TEL:03-6457-4377
JR山手線 : JR新宿駅より徒歩約2分
丸ノ内線 : 新宿三丁目駅A5出口より徒歩1分
ビームス&大塚家具向かいペガサス館4F
http://www.maring.jp/contact/
=====

お店は19時くらいから、終電くらいまで。(その日の客入りで終了時間が変わるようですね)
もしお時間ありましたら是非、ご覧にお越しください!




焼くよ♪

2010年11月03日 | B級グルメ-全般
一ヶ月ほど前にヤフオクで、新製品のパン焼き機先行販売を落札してたものが、昨日やっと届きました。
機能を絞った低価格機で、送料などを含めても1万もしない代物です。
それでも、食パン以外におもちもつけるとか。


ともかく、安いだけでちゃんとしたパンが焼けないと話になりません。
さっそくマニュアルをみると、意外と簡単そう。
器に、決まった分量の水、小麦粉、バター、ドライイーストなどを計って入れるだけ。
後は、お好みのコースにあわせてボタンをポン。
焼きたいパンの種類や1-2斤までのサイズによってですが、後は何もせず5-7時間で出来上がりです。


とはいうものの、お菓子作りでは鉄則の「分量をきちんと守る」ことをせず、2回とも間違えもあって、いまひとつのパンが焼きあがってしまいました。
ちゃんと食べれるんですが、固かったりするんです。
さて、心を入れ替えて3回目。分量もちゃんと確認して入れました。
みごと、充分に美味しい食パンが完成です!

材料費を考えると、大売り出しの食パンを買った方が安かったりもしますが、いとおしさというか、満足感がうれしいものですね。

レーズンパンが好きなので目分量で入れてみると、これまた意外と少なかったりと、「じゃ、次は・・」と楽しみが増えます。
いつ飽きるかわかりませんが、週1回くらいのペースでパンを焼きたいと思ってます。^^

紅葉めざして

2010年10月31日 | 旅行-全般
前の日記で「1ヶ月のうちに大内宿に2度行った」と書きましたが、みなさんからのコメントをみているうちに行きたくなり、10月23日(土曜)にもう一度会津に行ってきました。
今回は運転ばかりになるので、せっかくなので湯野温泉で一泊することに。
しかし思いたったのが数日前で紅葉時期もあって、まったく温泉宿がとれません。
前日にホームページでは満室だった民宿「ひらのや」に電話してみたところ、快く宿泊をお受けいただいて一安心です。

さて、紅葉の写真を撮るつもりでいつもよりも朝早く家を出たのですが、時期をなめていました。
事故渋滞もあったせいもありますが、途中たいした寄り道もしていないのに、夕方6時に湯野上温泉に到着。300kmを10時間近くかかってしまったことになります。
『湯野上温泉民宿ひらのや』

民宿ですぐに温泉に入ると、疲れがすーっと抜けていく感じがします。
夕食は宿の手造りで、取り立ててすごいわけではないのですが、あったかで安らぐ料理ばかりです。

疲れもあってすぐに布団に入ってしまいましたが、せっかく24時間お湯につかれる宿でしたので、起きたついでに何度か温泉に。
お湯はとても熱いのですが、露天に入るには気温が低すぎで、震えながら夜空を眺めていました。

さて、翌日。
渋滞を予見して早めに帰るつもりだったのですが、「塔のへつり」を見学し、やっぱりと「大内宿」でまたもネギそばをいただき、「観音沼公園」で写真を撮っていたら2時を過ぎてしまいました。

午後から高速道路の渋滞が始まったようで、結局家に着いたのが夜11時と長時間ドライブになりましたが、行ってよかったと思っています。

奥さんは雪つもる大内宿を見たいといってましたが、自分の運転だとチェーンも必要ですし、行くとしたらバスとか・・。
まあ、その時の気分で考えましょう!^^;

のどかなる大内宿

2010年10月20日 | 旅行-全般
10月の3連休は1泊で新潟にいったことは、前の日記で書きましたね。
その前になりますが、9月の3連休のうちの1日と、もう一回行きたくてその一週間も立たずの2回、会津「大内宿」に行ってきました。
会津までは、船橋からだと片道260km、約4-5時間のドライブです。
帰り道は那須高原で渋滞していたので、往復で10時間以上はかかっています。

さて、大内宿に行くことになったのは、奥さんがテレビで見たという「ねぎで食べるそば」を所望されたせいです。
箸の代わりに、普通のネギ一本ですくって食べるというスタイルに、異常に興味をもったらしく、その要望に負けてのドライブでした。
大内宿に行くのも当日の朝に思い立ってのことで、そのお店がある「大内宿」がどこにあるのか、はたまたどんなところか知る由もなく移動開始です。
途中、iPadで情報をみてもらいながら、そこが旧街道であること、古い街並みがあることはわかりましたが、ともかく行ってみるしかないという旅路です。
10時にうちを出て15時につけるかどうかも怪しいので、途中SAでおにぎりを買い、体が痛くならないようちょっとづつ休みながらだったのですが、結局ほぼ閉店間際に到着。
街には車を停めれないため、町の駐車場にとめて歩いて街並みにはいると、もうのどかな旧家だらけで、気持ちが安らいでしまいました。
お目当てのねぎで食べるそばもなかなかおいしいのですが、これは別で書くとして。


カメラを持って散策すると、いくつもの被写体があって楽しくて仕方ありません。
途中、「きんつば」という名の今川焼やら、その場で焼いてくれる大きなせんべいをほおばりながら見ていると、もっとのんびりしたい気持ちにかられてしまいます。
到着したのがもう日没際でしたので、あまり遊ぶことができなかったのがとっても残念だったこともあり1週間もたたずにもう一度行ってしまったというわけです。
ただ、再度行ったときも、たいして変わらない時間の到着だったので、やはり日没までお時間が短かったこともあり、来年雪解けになったらまた行きたいと思っています。


次は、近くの湯野上温泉で泊まるっていうのもありですね!