日々☆そうそう

SAYの思いつき日記です。北海道美瑛への移住生活になりました

のどかなる大内宿

2010年10月20日 | 旅行-全般
10月の3連休は1泊で新潟にいったことは、前の日記で書きましたね。
その前になりますが、9月の3連休のうちの1日と、もう一回行きたくてその一週間も立たずの2回、会津「大内宿」に行ってきました。
会津までは、船橋からだと片道260km、約4-5時間のドライブです。
帰り道は那須高原で渋滞していたので、往復で10時間以上はかかっています。

さて、大内宿に行くことになったのは、奥さんがテレビで見たという「ねぎで食べるそば」を所望されたせいです。
箸の代わりに、普通のネギ一本ですくって食べるというスタイルに、異常に興味をもったらしく、その要望に負けてのドライブでした。
大内宿に行くのも当日の朝に思い立ってのことで、そのお店がある「大内宿」がどこにあるのか、はたまたどんなところか知る由もなく移動開始です。
途中、iPadで情報をみてもらいながら、そこが旧街道であること、古い街並みがあることはわかりましたが、ともかく行ってみるしかないという旅路です。
10時にうちを出て15時につけるかどうかも怪しいので、途中SAでおにぎりを買い、体が痛くならないようちょっとづつ休みながらだったのですが、結局ほぼ閉店間際に到着。
街には車を停めれないため、町の駐車場にとめて歩いて街並みにはいると、もうのどかな旧家だらけで、気持ちが安らいでしまいました。
お目当てのねぎで食べるそばもなかなかおいしいのですが、これは別で書くとして。


カメラを持って散策すると、いくつもの被写体があって楽しくて仕方ありません。
途中、「きんつば」という名の今川焼やら、その場で焼いてくれる大きなせんべいをほおばりながら見ていると、もっとのんびりしたい気持ちにかられてしまいます。
到着したのがもう日没際でしたので、あまり遊ぶことができなかったのがとっても残念だったこともあり1週間もたたずにもう一度行ってしまったというわけです。
ただ、再度行ったときも、たいして変わらない時間の到着だったので、やはり日没までお時間が短かったこともあり、来年雪解けになったらまた行きたいと思っています。


次は、近くの湯野上温泉で泊まるっていうのもありですね!

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