BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017/12・10二日目

2017-12-11 19:21:58 | LIVE LIVE LIVE!

2017/12/10


              【日時】2017年12月10日(日)
              【会場】東京ドーム
              【座席】アリーナC2ブロック68
              【開演】17:00
              【終演】19:30 
              【観衆】50000人


前夜のドーム初日ライヴが全く冷めやらぬまま、2daysの2日目がやって来ました!
見事なまでに5万人を魅了させてくれたので、2日目はアリーナだし完全燃焼する気持ちで参戦することに。
東京地方は真っ青な空となり最高気温は14℃に上昇、14時過ぎに絶好調にて自宅を出発です。







この日も飯田橋から川沿いを歩いて水道橋へ、陽射しが温かく最高に気持ちイイ。
まずは前日同様に巨大ボードにメッセージを、早くも書くスペースが無いものの小さな場所を見つけ記入。










アリーナ席の入口は外野レフトスタンドの11番からなので、正面は撮影のため立ち寄りました。






そういえば今回、電子チケットの受け取りが出来なく困り果てた一件がありました。
問い合わせがメールのみなので返答が貰えず困惑、10日前になっても来ないのでまずはイベンターのSOGOに電話を。
そこで電子チケット会社の電話番号を教えてくれかけると、どうやらIDが重複してるらしく別IDがあるはずとのことに。
「必ず公演前には正しい情報をメールで送りますから」となり5日前に届くと、正しいIDを教えてくれ一件落着。
ドーム22番正面前には電子チケット受け取り出来なかった方々のブースが出来ていて、多数の方が並んでいました。
んー、確かに何かと便利な電子チケットだけど、僕の中では紙チケットの方が記念に残るし断然好きです。





小さな11番入場口から入り、レフトスタンドの売店にて前日同様にSPARKソーダ500円を買ってステッカーGET!
嬉しいことに氷抜きOKでたっぷりと、凍ったパイナップルが刻んで入ってる優れたドリンクです。
スイカは前日ビッグエッグホットドッグだったので、別のステッカーが貰えるビッグエッグバーガー600円に。
超ボリューミーなので半分食べることに、ハムカツ&ハンバーグに玉子サラダ&半熟エッグ入り上質バーガーで旨いっ♪





ジャイアンツファンとしては、アリーナ=ドームグランド内に入ると色々と散策したくなるもの。
楕円形花道ステージはセカンドベース近くにセンターがあり、そこにはパープルカラーのビッグエッグが。
もしろんスクリーン3か所ではカウントダウンが、ジャスト17時に始まるので正確なオープニング時間が把握出来て便利です。




開演前までは、内野の売店横でバラ色募金が行われていたので6回ほど。
メタリックグリーン・レッド・イエロー・オレンジ・メタリックレッド・メタリックパープルを頂きました。




カウントダウンが1000を切るとそわそわ気分に、あっという間に100を切りスタンディングに。
ファンクラブ会員が多いので初日を観ているファンが多く、早くも中央の巨大エッグに視線が注がれます。
大歓声の中カウントダウンコールが行われゼロに、ステージ上のスクリーンでは17年間の歴史が簡潔に映像へと。
そして一気に巨大エッグが爆発音と共に割れ『、WELCOME TO MY DOGHOUSE』がドームど真ん中地帯でスタート!!
前日より音は良いけどこもり気味、おそらくこういう音で大歓声をメインに始まる演出なのでしょう。
凄い盛り上がりの中『パール』へと、これも人気の高いナンバーなのでアリーナ大揺れ状態で素晴らしい光景に♪
「どうだ!」とばかり2曲をド真ん中のセットでやり遂げると、凄まじい歓声を浴びながら通常ステージへ移動する4人。
『嘆くなり我が夜のFantasy』のギターイントロ音が始まるとイエモンらしさ全開、超満員SOLD OUTのドームが白熱します。
さぁ次はお楽しみな『I Love You Baby』だ!と臨戦態勢に入ると、な、なんと『TVのシンガー』が演奏されました!!
迫力ある映像をバックに重厚なサウンドと吉井さんのボーカルが際立ち、これぞイエモン王道な真骨頂が発揮。
ここで『サイキック No.9』が始まりリズミカルになると、一気に『SPARK』が爆裂してアリーナ内は超盛り上り状態に!!!
なんて良い曲なのでしょう、サビ部分も一体感は美しいほどでジーンとなりながらジャンピングしてしまいました。
一気に熱くなったドーム内は『天国旅行』で異次元区間へ、素晴らしい映像とガツンとした演奏と激しいボーカルが見事だ。
『真珠色の革命時代』ではオーケストラがバックから出て来て壮大なステージに、スケールのデカイ演奏となり豪華絢爛。
夕陽の映像がメチャ美しく見入ってしまう中、オーケストラの心地良い音がこれでもかと入って来て気分は最高♪♪
衣装替えしたメンバーがド派手な照明をバックに『Stars』をキレキレに演奏、2017年新たなるイエモンがスイングします。
なんの前振りもなく『SUCK OF LIFE』が凄まじい盛り上がりへと、こんなシンプルなパフォーマンスを期待してたので嬉しい!!!
前日同様にやはりこの曲で涙が、泣いてしまう意味を自答自問しながら。。おそらく単純に一番好きな曲だからかでしょう。
『太陽が燃えている』では元気いっぱい花道通路ステージを使いこなす4人が微笑ましい、ドームを縦横無尽に使いこなします。
真っ赤な炎が燃え上がる映像を見ながら「焦げている~」を連呼する吉井さん、これまたNEWイエモンらしいパフォーマンスだ。
そして一番盛り上がった『ROCK STAR』へと、狭いアリーナ席がひしめき合いながらもジャンピングの連発で美し過ぎます!!!!!
『MY WINDING ROAD』でノリノリ状態が持続され、『LOVE LOVE SHOW』で各国のオネエサン30名ほど現れイッツショータイム状態に!!
怒涛の盛り上がりナンバー8発目は『プライマル。』へ、これまた大好きなナンバーなので鳥肌を立てながら唄ってしまいました。
すかさず『ALRIGHT』のイントロが流れると吉井さんがシャウト!!「準備オーライっ!!!」でドーム内が更に躍動し始めます。
♪何よりもここでこうしてることが奇跡と思うんだ~命はいつか絶えるだろうだけど最高の出会いが~♪
♪月日は流れて~ 力を集めて~ひとつに集めて~!!♪ 素晴らしいこの歌詞のこの部分、もう堪りませんでしたっ!!!!!
ラストの『JAM』はクラップユアハンズ以外はじっと聴き入ることに。。吉井さんの歌声、過去最高に素晴らしかったぁ♪
アンコール待ちは座りながら『horizon』のPV鑑賞、吉井さんの声とは思えないナンバーなので超新鮮。
『SO YOUNG』から始まりじっくり聴かせてくれるアンコールは、『砂の塔』と続きフルオーケストラが冴えまくります。
異なるこの2曲が凄くイイ、良過ぎます!!吉井さんのボーカルは絶好調キープされ、どちらもこれぞパーフェクト!!!
更に『BURN』が始まり徐々に再び盛り上がり状態へと、そのままオーラスの『悲しきASIAN BOY』となり問答無用の大爆裂タイムに。
5万人のイエッサーポーズが美しいこと、アリーナ内はまるでグランド上ワイパー状態となり絶景が広がります。
メンバーそれぞれが完璧なパフォーマンスを決めてくれてのフィッシュ、国宝バンドならではの2時間半オーバーのライヴでした。






【セットリスト】

01.WELCOME TO MY DOGHOUSE
02.パール
03.ロザーナ
04.嘆くなり我が夜のFantasy
05.TVのシンガー
06.サイキック No.9
07.SPARK
08.天国旅行
09.真珠色の革命時代 (Pearl Light Of Revolution)
10.Stars
11.SUCK OF LIFE
12.バラ色の日々
13.太陽が燃えている
14.ROCK STAR
15.MY WINDING ROAD
16.LOVE LOVE SHOW
17.プライマル。
18.ALRIGHT
19.JAM

E1.SO YOUNG
E2.砂の塔
E3.BURN
E4.悲しきASIAN BOY




【バンドメンバー】

吉井和哉 (ボーカル)
菊地英昭 (ギター)
廣瀬洋一 (ベース)
菊地英二 (ドラムス)

鶴谷崇(キーボード)










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