2018/09/01
残念ながら南西風の影響でケイカイは入れなかったものの、願ったり叶ったりでの早朝秋の浜の実現。
ポイントは見事に凪いでいて好条件の中EN、入ってみると透明度もまずまずで気持ち良いスタートが切れました。
正面方向を目指しキンギョハナダイ群れの際まで進行、イサキの群れがあちらこちらに豪快に群れて見応え十分。
そしてタカベ群れシャワーも流れて来て魚影が濃く面白い、砂地の中層にはマダイがポツンと佇んでいるでは。
砂地にはワニゴチが潜んでいてじっくりウォッチング、パクっとやられたら一大事な距離まで近寄って撮影を。
オキゴンべの姿を見ながらレンテンヤッコを遠目から、2週前より存在感あるハマフエフキの姿が目立っています。
中盤には先頭の洋太郎さんから鈴の音が。。すると正面からトビエイがやって来てドンピシャリでムービー成功！！
最終的に大接近すると気づかれて物凄い勢いで転回するトビエイ君、その後には別の個体も現れてくれてGOOD♪
圧巻だったのはネンブツダイ群れ付近での事、なんとイナセギンポ＆オウゴンニジギンポを見せてくれたのです♪♪
通常サイズやや小さな個体で沖縄の海で見る雰囲気と一緒、思わず♪いなせなロコモーションが頭の中を流れます。
浅場に行くとミナミハコフグ幼魚を見つけてくれ思わず笑顔に、少し大き目だけどまだ可愛いサイズなのでイイ感じ。
近くでは手のひらサイズのモクズショイがユーモラスたっぷり歩いてくれ楽しいでは、淡い色合いで綺麗でした。
ユラユラとツノダシ達が泳いでいて夏らしい海、水面にはキビナゴの群れが元気いっぱいビュンビュン状態。
最後は毎度お馴染みの梯子のニジギンポを見てからEXへ、ニタリの気配はなかったけど大満足な1本目となりました。
撮影：DBH
06：05
06：57 潜水時間52分 最大水深25.5M
水温21-25℃ 気温30℃
透明度20M
トビエイ2尾
ワニゴチ
ミナミハコフグ幼魚
イナセギンポ
オウゴンニジギンポ
モクズショイ
マダイ
ハマフエフキ
タカベ若魚群れ
イサキ若魚＆成魚群れ
キビナゴ群れ
レンテンヤッコ
オキゴンべ
ニジギンポ
スズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ツノダシ数尾
メジナ群れ
ネンブツダイ幼魚群れ
タカノハダイ
ルリスズメダイ群れ
チョウチョウウオ
ウミスズメ
アカハタ
ミギマキ
トラウツボ
ウツボ
クマノミ＆クマノミ幼魚
ホウライヒメジ
