パーラーブーブーの黒糖ソフトクリーム

2017/10/03　　　パーラーブーブーの黒糖ソフトクリーム350円


秋の石垣島ツアー最終日・日本最南端波照間島半日ドライブ観光。
港－ニシ浜－日本最南端の碑－クルルカフェ－ペムチ浜－底名溜池展望台－珊瑚の浜と周り最後はスイーツタイムに。
ニシ浜の直ぐ近くにあるパーラーがあったので入ってみると、美味しそうな黒糖ソフトクリームの文字があり決定。
時刻は15時過ぎなので一番暑い時間帯、長閑な風景が楽しめるカウンター席で待つ事3分でソフトクリーム登場です。
カップにソフトが入って来て、嬉しいことに波照間島産の黒糖で作られた黒蜜がかけ放題とのこと♪
まずは黒蜜をかけずに食べてみると、程良い甘さとなめらかな口どけでメチャウマなソフトクリームでは！
しっかり黒糖味が出ていて想像以上の旨さ、そして中盤から黒蜜をかけて食べてみましたが元気の出る甘さでGOOD。
灼熱の太陽が降り注ぐ島で食べる黒糖ソフトクリームはより最高に、〆に相応しいスーツタイムになりました。






魅惑のドリンク―メニューがいっぱい、とにかく暑いので何でも飲みたく状況でした。





直ぐ近くにニシ浜があるのでロケーション抜群！
お店のアイドルココちゃんがいきなり登場して、葉っぱをムシャムシャと御食事開始です。

珊瑚の浜

2017/10/03


秋の石垣島ツアー最終日・波照間島半日ドライブ観光。
波照間港－ニシ浜－日本最南端の碑－クルルカフェ－ペムチ浜－底名溜池展望台の後は、珊瑚の浜というビーチへ。
これまた道案内がないので探すのが少し難しく、何となく位置を目指して到着という感じでした。
沖縄離島ならではの醍醐味を感じながら着いたものの、あまりにも小さなビーチでビックリ仰天です。
まさにこれぞプライベートビーチ、ペムチ浜同様にここもまた誰も来てないので贅沢なことに貸切状態。
ニシ浜以外は遊泳禁止な波照間なだけに泳ぐのは我慢、足だけ浸かってコンディションを確かめてみました。






その名の通り珊瑚の欠片がザクザクなビーチなので、細かい所以外は歩くと足の裏が痛いです。
足つぼ効果を感じるほどの場所もあるので、波音と雰囲気を楽しみに行くのがおススメでしょう。

2017☆秋の石垣島ツアー その25／底名溜池展望台

2017/10/03


波照間港－ニシ浜－日本最南端の碑－クルルカフェ－ペムチ浜と半日ドライブ観光を満喫したツアー最終日。
せっかく波照間島まで来たの、まだまだ色んな場所へ行ってみようと次は島の中央地区にある展望台へ。
その名は底名溜池展望台、農業用溜池の脇にあり波照間港の近くのコート盛に似ています。





そんなに高くはないけど海がしっかり見れ島の長閑な風景も楽しめ、何よりも風が最高に気も良く爽快度抜群。
周辺には灯りが全くないので、夜来ると星空がとても美しくお薦めだそうです。

ペムチ浜

2017/10/03


秋の石垣島ツアー最終日半日波照間島観光、kukuru cafeにて島豆腐玄米カレーを食べたら日本最南端のビーチへ。
ちょうど島の南側真ん中にあり日本最南端の碑から西へ進んだ場所、道案内が全くないのでカーナビでは不安になります。
狭いサトウキビ畑の道を「ホントにここで大丈夫なの？」、なんてAさんと言いながら進み何とか到着。
後で知ったのですが潮の流れが速いとのことで遊泳禁止のビーチ、砂浜が粗く岩場が多いので泳ぐには不向きです。
僕ら以外には誰も居ないので貸切状態に、日本最南端の島に来たのだから日本最南端のビーチに来れて大満足でした。








気になる名前の由来は、ペー＝南でムチ＝向き、だそうで南向きの浜＝ペムチ浜とのことです。

kukuru cafe（ククルカフェ）

2017/10/03　　　島豆腐の玄米ベジカレー800円　　


秋の石垣島ツアー最終日での波照間島半日観光、ニシ浜で泳いで日本最南端の碑へ行った後はランチタイムに。
集落のメインストリート方面へ繰り出し、どこで何を食べようか探した結果こちらのお店に決まりました。
後から知ったのですが、どうやらこのカフェは日本の最も南に位置する飲食店だそうです。
お店は大自然に包まれた中に佇み小さな島のオアシス的存在、かなりお腹が空いたので期待が高まります。
屋外にテーブル席があり実にワイルド、少し高い場所にはカウンター席があるので一人でも入り易いお店。
ちょうどランチメニューの時間帯だったので、一番人気の雰囲気を感じた島豆腐の玄米ベジカレーをオーダー。
オーダーも水などもセルフ式なので厨房に伝えに行き、待つ事10分程で出来上がりが運ばれて来ました。
おー、何てお洒落なカレーライスなのでしょう、女性が好きそうな感じで見るからに美味しそうです。
先に食べ始めたAさんが「結構辛いっすよ」と、なるほど一口食べた段階でグングン伝わって来るでは。
玄米の食感とパンチはあるけど優しい味わいのカレーとのバランスが見事、島豆腐の味は全く感じないけど旨いっ♪
これぞロハススタイルなのでしょうか、かなり美味しかったので早い段階でペロリと完食しました。







気温32℃ほどなのでかなり暑いのですが、お店は緑に囲まれて日陰になってるので少し涼し気です。





なんてお洒落なひと時なのでしょう、たまにはこんな感じも良いでしょう。






スイーツやスムージーなど魅力的なドリンクがありましたが、甘いものは別のお店で食べることにしました。