ひろば 研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

東急グループ100周年記念トレイン(東急2020系2122F)のシールなど

2023年04月02日 00時00分00秒 | 写真

 このブログに、2022年11月2日16時46分30秒付で「東急グループ100周年記念トレイン」を掲載しました。その記事では田園都市線2020系2122Fを取り上げましたが、今回は、ラッピングと、ドアに貼られたステッカーを紹介します。

 上の写真は、車体の外側に施されたラッピングの一部です。扉の所に施されています。

ドアにこのようなシールが貼られています。車体の外部に施されたラッピングと基本的に同じデザインとなっています。

 真ん中の写真にあるシールと対になっているシールです。これからも、東急には発展して欲しいと思っています。沿線住民として、その他の立場(ここでは具体的なことを記せませんが)として。幼少時から最も馴染んできた私鉄として。

 そう言えば、1月に完全引退した8500系の8637F、BUNKAMURA号は非常に楽しい電車でした。音楽、美術、映画、演劇、このいずれか一つにでも興味、関心があれば、広告を見ただけでいろいろ、あれこれが頭に浮かんでくるほどです。こういう車両は他の大手私鉄にもJRにもない、いかにも東急らしい電車でした。東急百貨店本店が閉店し、BUNKAMURAも今年中に休業となってしまいますが、オーチャードホールは続けられるので、今年も大晦日のジルヴェスター・コンサートを楽しめます。まあ、オーチャードホールだけのラッピングは難しいでしょうが……。

コメント
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