私自身もなるべく出かけず、うちで仕事などをするようにしています。買い物などのために必要な場合は外出しますが、ほとんど近所に留まっています。せいぜい、半径3キロメートルほど(それも自家用車運転で)というところです。
それにしても、状況はますますひどくなっているような気がします。誰が感染していてもおかしくありません。
私自身もなるべく出かけず、うちで仕事などをするようにしています。買い物などのために必要な場合は外出しますが、ほとんど近所に留まっています。せいぜい、半径3キロメートルほど(それも自家用車運転で)というところです。
それにしても、状況はますますひどくなっているような気がします。誰が感染していてもおかしくありません。
深刻な状況が続いていますが、私の担当予定科目について、シラバスを一部引用しつつ、記しておきます。
まずは「税法A」です。2020年度の予定は次のとおりですが、実際には回数が減ることと、教科書の対応ページのことがあるので、詳細、変更点などは追ってお知らせします。
第1回:税法の基礎知識その1 財政の役割、国税と地方税、租税の定義
第2回:税法の基礎知識その2 租税の定義、所得の意味、課税要件(とくに課税物件、課税標準、税率)
第3回:税法の基礎知識その3 課税単位、二重課税、課税庁の仕組み
第4回:納税義務、租税法律主義
第5回:租税法律主義、租税負担公平の原則
第6回:実質課税の原則、信義誠実の原則
第7回:租税手続法とは何か、源泉徴収、特別徴収
第8回:年末調整、租税確定手続
第9回:確定申告その1 確定申告を必要とする人は?
第10回:確定申告その2 予定納税、中間申告
第11回:税務調査その1 行政法1A・1Bの復習も兼ねて
第12回:税務調査その2 税務調査手続の概要、調査の限界
第13回:更正、決定、再更正、更正の請求
第14回:修正申告、推計課税
第15回:税金の納付、徴収
DB PORTALには教科書として石村耕治編『税金のすべてがわかる現代税法入門塾』〔第9版〕(2018年、清文社)をあげておきましたが、このブログでも紹介したように第10版が発売されますので、第10版を入手してください。
第10版の対応ページについては、後日おしらせいたします。