小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

岩手・宮城・福島の宿泊・風呂情報(4月6日付け)

2011-04-06 09:42:58 | 日記
岩手・宮城・福島の宿泊・風呂情報(4月6日付け)

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河北新報より引用。

2011年04月06日水曜日

 ●宮城県のまとめでは、県内で宿泊可能な施設は149。仙台市内ではビジネスホテルなどの再開が相次いでいるが、復興関係者や災害復旧ボランティアで混み合っている。営業中の日帰り入浴施設は131、公衆浴場など4。県や県観光連盟のホームページ(HP)に一覧を載せている。
 各地の情報は仙台観光コンベンション協会022(268)6251、鳴子観光・旅館案内センター0229(83)3441、白石市商工観光課0224(22)1321、蔵王町観光協会0224(34)2725、蔵王町農林観光課0224(33)2215でも案内している。
 ●下水道の工事会社で組織するオールライナー協会(本部東京)は今月末まで、岡田小(宮城野区)の敷地内に仮設風呂を設置し、避難者と近隣住民の入浴を支援する。男女入れ替え制。毎週水~金曜の正午~午後2時半(女性用)、午後3~5時(男性用)。
 ●ホテルモントレ仙台(仙台市青葉区)は5日、一般向けの宿泊業務を再開した。シングル9450円。天然温泉「サラ・テレナ」も営業。午後2~10時。入浴料は1680円。連絡先は022(265)7110。
 ●JTBは、仙台周辺の被災者を宮城、山形県の温泉地へバスで送迎する日帰りプランを実施する。泉中央やJR仙台駅東口などを発着し、11、23、27日はホテルニュー水戸屋(仙台市)、16、20、25日は鳴子観光ホテル(大崎市)、13、18、30日は、ほほえみの宿滝の湯(天童市)へ向かう。大人1500~2000円。要予約。連絡先はJTB東北仙台支店022(221)4422。
 ●パストラル「縁の郷(えにしのさと)」(宮城県大郷町)は日帰り入浴(タオル持参)を受け入れる。午前11時~午後5時半(最終受け付け4時半)。大人300円、小学生150円。連絡先は022(359)8655。
 ●自衛隊は岩手、宮城、福島県の被災地24カ所で入浴支援活動をしている。タオル、シャンプー持参。場所によって開設時間が異なる。
 連絡先は統合任務部隊司令部広報室022(231)1111、内線2647。
 設置場所は次の通り。
 【岩手】宮古市=津軽石小▽山田町=山田高、山田南小(シャワーのみ)▽釜石市=シープラザ釜石▽陸前高田市=米崎小▽大槌町=ふれあい公園
 【宮城】多賀城市=JR仙石線多賀城駅前▽気仙沼市=気仙沼小、本吉総合体育館▽南三陸町=ベイサイドアリーナ▽石巻市=消防本部グラウンド、万石浦中、青葉中(シャワーのみ)、鹿妻小(同)、中央2丁目市営駐車場▽東松島市=航空自衛隊松島基地(男女入れ替え制)▽山元町=山下小▽亘理町=中央児童センター、逢隈中
 【福島】相馬市=向陽中▽福島市=あずま総合運動公園(男女入れ替え制)▽田村市=総合体育館▽いわき市=いわき中央台公民館▽郡山市=ビッグパレットふくしま
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可能な方は宿泊ができますように。
入浴、できますように。

東北への生活・支援情報(4月6日付け)

2011-04-06 09:38:01 | 日記
東北の生活・支援情報(4月6日付け)

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河北新報より引用。

2011年04月06日水曜日

 ●藤本育英財団(東京)は、東日本大震災で両親を亡くした被災孤児を支援するため、奨学金と生活費計1億円を用意した。現在就学中の学年から高校や大学、専門学校卒業までの必要額を支給する。返還不要で、担当者が面談した上で給付の可否を決める。連絡先はユニデン広報部の財団奨学金支給事務局03(5543)2815。

 ●「ほけんの窓口」を運営するライフプラザホールディングス(東京)は、住まいや仕事を失った被災者支援のため、約300人を窓口での営業職として採用する。勤務地は首都圏を中心とした店舗。家具家電製品付きの社宅を用意し、家賃は1年間会社側が負担する。長期雇用も可能。面接などで採用の可否を判断する。連絡先は03(5464)2485。

 ●被災者を対象とした無料法律相談会が7日、宮城県南三陸町戸倉の県志津川自然の家で開かれる。登米市の弁護士、司法書士ら6人が相談を受ける。時間は午前10時~午後3時。連絡先は佐竹孝行司法書士事務所0220(22)8059。

 ●青森市の動物愛護団体「ワンニャンを愛する会」は被災地のペットの一時預かりを行っている。対象は犬と猫で、無償で預かる。現在、青森県内で約30匹の受け入れが可能で、預かる期間や送迎などについても相談に応じる。連絡先は同会の敦賀秀男会長090(2954)6092。

 ●日本臨床心理士会などは、被災者の心のケアに取り組む「東日本大震災心理支援センター」を立ち上げ、宮城県臨床心理士会事務局内に現地対策室を設けた。メンタルケアに関する被災地からの要請のほか、活動を希望する臨床心理士らの申し込みを受け付ける。連絡先は事務局080(6058)6624。

 ●看護師専門の人材サービス企業スーパーナース(東京)は、ボランティアの看護師を被災地に派遣する。第1陣は11日から1週間の予定で福島県中通りの病院で活動する。同社の登録看護師約350人がボランティア活動を希望しており、第2、第3陣と規模を拡大して宮城、岩手などの被災地にも派遣する計画。「人材に困っている医療機関はぜひ声を上げてほしい」という。連絡先はスーパーナース広報担当の山路さん03(6830)1060。

 ●日本鯉のぼり協会(事務局・愛知県岡崎市)は被災地の子どもたちを励ますため、4~5メートル大のこいのぼり200セットの寄贈を決めた。同協会は「こいのぼりは逆風の時こそ力強く泳ぐ。被災地の子どもたちも、震災という困難に負けず羽ばたいてほしいとの願いを込めた」としている。自治体、避難所、学校、保育所ごとに必要数をまとめ、日本鯉のぼり協会へメールinfo@koinobori-nippon.jpか、ファクス0564(25)0874で申し込む。

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東京からの支援がありますが、ご活用を。

岩手県の情報(4月5日付け)

2011-04-06 09:25:43 | 日記
岩手県の情報(4月5日付け)
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岩手日報より引用。

▼いわて生協
 牛丼1万食炊き出し
 ▽9日大槌町・赤浜小、大槌高、弓道場、中央公民館
 ▽10日陸前高田市・米崎小。

▼補聴器無償提供
 日本補聴器工業会(事務局東京都、会員企業14社)は被災地域で購入した被災者の補聴器を無償提供、修理する。販売店かメーカーに直接、申し込む。

▼大きいサイズの衣料品提供
 3L以上の新品下着や靴下、トレーニングウエアなどを無償提供。申し込みは、エイジングサービス(静岡市)坪本公成さん090・3277・5218。

■人工透析相談窓口
(岩手県、24時間受け付け)
●電話
 019-629-5468
 019-629-5469
 019-629-5471
●ファクス
 019-629-5474

▼新生児や母親ら受け入れ
 NPO法人いわて子育てネットなど。受け入れ施設はサンセール盛岡(盛岡市志家町)、こもれびの宿(同市湯沢)、市内各所のアパート。問い合わせは同ネット019・652・8636、同・652・2910か盛岡市児童福祉課同・651・4111。

▼てんかんホットライン
 てんかん診療や薬剤などについて、専門医らが相談を受ける。国立病院機構静岡てんかん神経医療センター054・245・5446。

▼オストメイトのパウチ配備
 洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大船渡市の各役所・役場、大槌中央公民館、釜石市教育センターのボランティアセンター、陸前高田市給食センター。

▼糖尿病患者のためのインスリン入手相談
 ▽岩手医大 9~17時、019・651・5111。
 ▽一関市・及川内科胃腸科クリニック 月~土・9~17時半、木、土曜日の12時半以降は除く、0191・31・3131。



▼水道
 県によると3日15時現在、大船渡、陸前高田、釜石、大槌、宮古、山田、岩泉、田野畑、野田の9市町村の3万9674戸で断水。給水車で対応。
▼ガス
 県によると、2日21時現在、都市ガスは釜石ガスで4980戸が供給停止、LPガスは釜石市580戸、大船渡市12戸が供給停止。
▼電気
 東北電力岩手支店によると4日16時現在、陸前高田、大船渡、釜石、大槌、山田、宮古、田野畑、普代、野田、久慈、洋野の11市町村で3万129戸が停電。

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本日も岩手県の皆様が無事でありますように。