小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

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東北への生活・支援情報(4月6日付け)

2011-04-06 09:38:01 | 日記
東北の生活・支援情報(4月6日付け)

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河北新報より引用。

2011年04月06日水曜日

 ●藤本育英財団(東京)は、東日本大震災で両親を亡くした被災孤児を支援するため、奨学金と生活費計1億円を用意した。現在就学中の学年から高校や大学、専門学校卒業までの必要額を支給する。返還不要で、担当者が面談した上で給付の可否を決める。連絡先はユニデン広報部の財団奨学金支給事務局03(5543)2815。

 ●「ほけんの窓口」を運営するライフプラザホールディングス(東京)は、住まいや仕事を失った被災者支援のため、約300人を窓口での営業職として採用する。勤務地は首都圏を中心とした店舗。家具家電製品付きの社宅を用意し、家賃は1年間会社側が負担する。長期雇用も可能。面接などで採用の可否を判断する。連絡先は03(5464)2485。

 ●被災者を対象とした無料法律相談会が7日、宮城県南三陸町戸倉の県志津川自然の家で開かれる。登米市の弁護士、司法書士ら6人が相談を受ける。時間は午前10時~午後3時。連絡先は佐竹孝行司法書士事務所0220(22)8059。

 ●青森市の動物愛護団体「ワンニャンを愛する会」は被災地のペットの一時預かりを行っている。対象は犬と猫で、無償で預かる。現在、青森県内で約30匹の受け入れが可能で、預かる期間や送迎などについても相談に応じる。連絡先は同会の敦賀秀男会長090(2954)6092。

 ●日本臨床心理士会などは、被災者の心のケアに取り組む「東日本大震災心理支援センター」を立ち上げ、宮城県臨床心理士会事務局内に現地対策室を設けた。メンタルケアに関する被災地からの要請のほか、活動を希望する臨床心理士らの申し込みを受け付ける。連絡先は事務局080(6058)6624。

 ●看護師専門の人材サービス企業スーパーナース(東京)は、ボランティアの看護師を被災地に派遣する。第1陣は11日から1週間の予定で福島県中通りの病院で活動する。同社の登録看護師約350人がボランティア活動を希望しており、第2、第3陣と規模を拡大して宮城、岩手などの被災地にも派遣する計画。「人材に困っている医療機関はぜひ声を上げてほしい」という。連絡先はスーパーナース広報担当の山路さん03(6830)1060。

 ●日本鯉のぼり協会(事務局・愛知県岡崎市)は被災地の子どもたちを励ますため、4~5メートル大のこいのぼり200セットの寄贈を決めた。同協会は「こいのぼりは逆風の時こそ力強く泳ぐ。被災地の子どもたちも、震災という困難に負けず羽ばたいてほしいとの願いを込めた」としている。自治体、避難所、学校、保育所ごとに必要数をまとめ、日本鯉のぼり協会へメールinfo@koinobori-nippon.jpか、ファクス0564(25)0874で申し込む。

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東京からの支援がありますが、ご活用を。

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