小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

これが現実

2011-04-05 21:23:36 | 日記
東京スポーツで、南相馬市での様子が記事になっていた。
「目を覆いたくなる、これが現実!福島第1原子力発電所の事故で半径20キロ圏内の南相馬市から東京へ避難したものの、いたたまれなくなり先月地元にに帰ったAさん(56)は『私の見たキレイごとのないありのままの真実を伝えてほしい』と東京スポーツに訴えた。荒れ果てた故郷では豚が豚を食い、猫が牛をむさぼる異様な光景が繰り広げられていたという。Aさんが撮影した衝撃映像は、まさに地獄絵図。」

一流新聞やテレビは一定の倫理や報道規制があって、家畜たちの凄惨な状況は伝えないし、伝えるスペースもないのだろう。
似たような状況は人間も同じであるはずだ。
生き馬の目を抜くのは、今、被災地だ。東京にいる人々は、現実を思い巡らす必要があるのでは。

考えてほしい。
あなたの
大切な生き物(人を含む)が、無残な最期ならば、
あなたはどう感じる?
それが、信じるに足らない政府の広報によるものに由来したとしたら、
あなたはどう感じる?

命は、みな、同じはずだ。
この状況、被爆しても助けたいと思わないか?

福島県の出産受け入れ可能施設(4月5日付け)

2011-04-05 14:42:27 | 日記
福島民報より引用

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福島県の出産受け入れ可能施設(日本産婦人科医会発表)

▼福島(市外局番024)=いちかわクリニック(554)0303、ささや産婦人科(557)1115、笠間医院(534)1216、本田クリニック産科婦人科(545)3500、ABCクリニック新妻産婦人科(533)1103、明治病院(521)0805

▼郡山(市外局番024)=乾マタニティクリニック(925)0705、慈繁会付属トータルヘルスクリニック(927)0325、古川産婦人科医院(922)1155、塚原産婦人科内科外科医院(922)5789、たなかレディースクリニック(952)7234、岡崎産婦人科(945)8080

▼白河=片倉医院産科婦人科0248(23)2459

▼伊達=セイントクリニック024(575)3333

▼本宮=谷病院0243(33)2721

▼会津若松=(市外局番0242)=会津中央病院(25)1515、竹田総合病院産婦人科(27)5511

▼喜多方=山田産婦人科医院0241(22)3032

▼いわき(市外局番0246)=村岡産婦人科医院(92)4578、佐藤マタニティー・クリニック(65)6900

▼相馬=あらき産婦人科クリニック※18日から0244(35)0303

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ご無事な出産を祈ります。

宮城県の生活情報・支援情報(4月5日付け)

2011-04-05 12:19:29 | 日記
2011年04月05日火曜日
河北新報より引用
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 ●エイジングサービス(静岡市駿河区)は、3L以上の大きなサイズの衣料品が必要な被災者に支援物資を無料提供する。下着や靴下、Tシャツ、スエットなどの提供要請があれば指定場所に直接発送。連絡先は090(3277)5218。ファクス054(291)7555。
 ●ピーシーキッドは米国企業と共同で、震災で故障したパソコンのハードディスク(HD)などからデータ復旧する無料サービスを行っている。支援対象地域を限定し5月31日まで。1人(1団体)につき1台のHDに限る。問い合わせの上、東京都江東区青海2の4の32、タイム24ビル10階の同社に送付。連絡先は0120(56)2982、午前9時半~午後7時。
 ●曽我法律事務所(仙台市、曽我陽一代表弁護士)は、被災者向けに法的支援の情報を提供するサイトをフェイスブック上に開設した。家屋の倒壊、自動車の流失、解雇を言い渡されたなどの問題に対し、災害給付や公的給付、貸し付けなどの解決方法を解説する。インターネットの専門ページ「東日本大震災の法律サポートQ&A」で検索・登録する。
 ●東京都助産師会は、被災で自宅や実家が流されるなどした妊産婦を受け入れる。0歳児がいる母親と妊娠中の女性が対象。都内の助産院25カ所で約50人を受け入れ、助産師が身近にいる環境で2~3週間過ごしてもらう。助産院の宿泊費は1泊2000円程度。その後都内の協力家庭にホームステイのような形で数カ月間滞在でき、助産師が定期的に訪問してケアする。1歳以上の兄と姉も一緒に助産院や協力家庭で過ごせる。住まいは無事だったが妊娠中で不安が大きいという被災者も受け入れる。1年間この支援を続ける。連絡先は午前10時~午後4時が080(3915)9923、それ以外の時間帯は090(4611)0904。宮城県助産師会022(297)1551でも対応する。
 ●日本興亜損保(東京)は、自動車保険の契約で「Eco-Net約款」「Web確認」を選択した場合、1件について50円(同社負担)を東日本大震災の被災者支援の義援金として寄付する。送付先は日本赤十字社を予定している。
 自動車事故の修理に際して、(1)樹脂バンパーを交換ではなく補修で対応(2)エコパーツ(リサイクル部品)を活用―した場合も、同額を寄付する。
 取り扱いは5月1日から9月30日まで。同社はカーボンオフセットの仕組みを導入し、50円を負担して排出権を購入。国に無償で譲渡(寄付)している。今回、同期間、一時的に停止し、被災者支援に振り替える。
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ご活用をお祈りしています。