小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

宮城県の生活情報・掲示板(4月26日付け)

2011-04-26 12:35:30 | 日記
宮城県の生活情報・掲示板(4月26日付け)


-----
河北新報より引用。


被災自動車を県が撤去作業、名取で着手

2011年04月26日火曜日

 ●宮城県は26日、名取市内で被災自動車の撤去作業に着手する。対象自動車は約1900台(推計)。県や名取市の職員が26~28日までの3日間、15人態勢で被災自動車の移動を知らせる張り紙をする。周知期間を経て5月9日以降、市内の保管場所に順次移動する。県が実施するがれき処理は今回が初めて。名取市のほか、岩沼市、亘理、山元両町が県にがれき処理を委託している。

 ●仙台市は26日、全国から集まり、宮城県を通じて1次配分された義援金の申請受け付けを開始する。義援金の配分基準は(1)死者・行方不明者1人35万円(2)全壊住宅1世帯35万円(3)半壊住宅18万円―で、申請には身分証明書や預金通帳の写しの他、(1)は死亡診断書、(2)と(3)は罹災(りさい)証明書の写しなどの書類が必要。行方不明者の家族からの申請受け付けは原則6月11日に始める。
 市はまた、市役所本庁舎8階ホールだけだった各種支援制度の受付窓口を、26日から各区役所と宮城総合支所、若林区の六郷、七郷両市民センターの計8カ所にも開設する。29日~5月1日は宮城野区の宮城野体育館(元気フィールド仙台)、岡田小にも窓口を置く。対象となるのは義援金のほか、災害弔慰金、災害障害見舞金、災害援護資金、被災者生活再建支援制度。受付時間は午前9時~午後4時半。4~5月は土曜、日曜、祝日も対応する。
 連絡先は022(214)3805。

 ●宮城県赤十字血液センターは27日、仙台市青葉区の献血ルームアエル20での献血を再開する。青葉区の杜の都献血ルームAOBA(26日まで1日150人限定)に続き2カ所目。受付時間はいずれも午前10時~午後4時。移動献血バスの再開は、5月からを予定している。

 ●仙台市は26日、泉中央駅前駐車場(泉区泉中央1丁目)の営業を再開する。地下鉄南北線は29日に全線で運転が再開される予定で、自家用車から地下鉄に乗り継いで市中心部に向かう通勤者の利便性が向上する。
 出入庫可能時間は、午前5時~翌日の午前0時45分。収容総数937台のうち、地下を除く831台分の供用を開始する。料金は30分100円で、利用24時間までの最大料金は700円。
 駐車場閉鎖期間(3月11日~4月25日)を有効期間に含む定期券を持つ利用者は、払い戻しや有効期間の延長ができる。連絡先は駐車場管理室022(218)2650。

 ●仙台市は25日、震災で延長していた市税の申告や申請、納付・納入の期限を決めた。個人市民税の申告と、均等割のみ課される公益法人などの法人市民税、市たばこ税、入湯税、鉱産税の納期限は5月31日。給与から特別徴収される個人市民税は、約2カ月延長される。
 3月11日~5月30日までに期日を迎える特別徴収の給与所得者異動届け出書、軽自動車の廃車・登録申告書、法人等異動届け出書の提出なども当面、延長する。
 延長後の期限でも申告などの手続きが困難な被災者は、市の担当窓口で相談を受け付ける。被災状況や国税の動向などを踏まえ再度、期限を延長する場合もある。法人市民税、事業所税、手持品課税分の市たばこ税については別に期限を決定する。

 ●宮城県の七ケ浜町災害ボランティアセンターは26日から5月22日まで、同町吉田浜野山の同センター前でフリーマーケットを行う。午後1時~午後3時。月曜日と雨天時は休み。生活用品や肌着、洋服などを扱う。対象は町民。収益の一部は七ケ浜町に寄付。連絡先は090(6853)4490。

 ●NPO法人全国女性シェルターネット(東京)などは、被災した女性からの家庭内暴力(DV)や性的被害、雇用問題などの相談を受け付ける24時間の無料電話相談窓口「パープル・ホットライン」を開設している。(0120)941826。

 ●JRバス東北(仙台市)は27日午前5時半から、同市青葉区のJR仙台駅屋上駐車場の営業を再開する。ただし、工事に伴い、5月末までは午前0時半~午前5時半は駐車場への人の出入りはできない。車での入場は午後11時まで。連絡先は022(266)9674。

 ●朴沢耳鼻咽喉科(仙台市)の朴沢孝治院長のセミナー「地震酔いの症状とその対処法」が5月8日午前11時から、同市青葉区のエル・ソーラ仙台大研修室で開かれる。無料。連絡先は022(397)8338。

 ●復興支援ライブ「Concert For TOHOKU」が5月9日~13日、仙台市青葉区のライブハウスケントスで開かれる。9日は尾藤イサオ(午後8時)10日はパロッツ(午後8時、午後9時20分)11日はコニー(午後8時)12日はとりづか+こまつ(午後7時)13日は植田芳暁(午後8時)らが出演。料金は2500円に別途飲食代。収益の一部は宮城県に寄付。連絡先は022(225)2722(午後2時~午後7時)。

 ●総務省東北管区行政評価局は27日、宮城県松島町の町B&G海洋センター体育館で、被災者を対象とした特別行政相談所を開設する。国の各出先機関や宮城県、仙台弁護士会、住宅金融支援機構など13団体が相談に応じる。内容は被災に伴う建物の滅失登記、融資の返済猶予、水没車両の廃車手続き、中小企業の支援策など。無料。午前10時~午後3時。連絡先は(0120)511556=午前8時30分~午後5時30分=。

 ●仙台社会保険労務士法人は中小企業向けに東日本大震災の労務問題をコンパクトにまとめた震災対応マニュアルを作成し、無料で配布している。
 休業中や計画停電時の賃金支払い、震災休業時の休日の振り替えなどの労務管理のほか、雇用調整助成金や政府が検討中の緊急雇用対策助成金(仮称)など各種助成金について解説している。助成金の交付要件のチェックリストも付けた。
 事務所のほか、メールやファクスでの配布も可能。連絡先は022(398)4671
-----

復興支援ライブがとても興味深いです。