小うつな人・ケアマネな人、を応援する日記

小うつな方・ケアマネな方、どっちでもある方のために捧げる、ネタのたわごとです。めざそう癒し人!?

福島県の住宅に関する情報(4月13日付け)

2011-04-13 12:15:13 | 日記
福島県の住宅に関する情報(4月13日付け)

福島民報より引用。

▼住宅金融支援機構=災害復興住宅融資を受け付ける。融資を受けて返済中の被災者は方法の変更も可能。相談窓口はフリーダイヤル(0120)086353。午前9時〜午後5時。
▼県耐震化・リフォーム等推進協議会=住宅、建築に関する相談に応じる。平日午前9時〜午後5時 tel:024(563)6213
▼県建築士事務所協会=地震被災建築物相談室を設置。安全性確保と補強、修繕方法など復旧までの相談。平日午前8時半〜午後5時半▽本部・県北支部 tel:024(521)4033▽県中支部tel:024(932)3627▽県南支部tel0248(24)1600▽会津支部 tel:0242(39)0058▽いわき支部 tel:0246(29)2355▽メールアドレスsekkeijk@olive.ocn.ne.jp
▼郡山=住宅相談は開成山野球場で午前8時半〜午後5時15分。
▼伊達▽被災した市民=市営住宅の入居者を募集、保原、梁川、霊山に計28戸。建設部管理課 tel:024(577)3147▽相双地区の避難者=雇用促進住宅の入居者を募集。保原で45戸。商工観光課 tel:024(577)3175。ともに13日まで。
▼桑折=13日まで、町民対象に仮設住宅の申し込みを受け付ける。午前8時半〜午後5時 tel:024(582)2127(土、日曜は2111)
▼国見=仮設住宅の申し込みは観月台文化センター。
▼会津坂下=被災者向けの住宅相談は町災害対策本部 tel:0242(84)1533
▼青森県弘前市=被災者約1500人分の滞在施設を無料で用意する。短期は旅館・ホテルや市有宿泊施設、弘前里山ツーリズム会員農家。中長期(最長2年)は市営住宅、雇用促進住宅、民間アパート、ホームステイなど。バスで迎える。被災地支援対策室 tel:0172(35) 1123

福島県の食糧・生活用品情報(4月13日付け)

2011-04-13 09:00:54 | 日記
福島民報より引用


※12日午後5時現在の情報。余震などの影響で変更の場合あり。
【スーパーなど】
▼イオン=いわき(午前9時〜午後9時)、相馬(1階食品売り場で午前9時〜午後6時)、福島(1階で午前10時〜午後5時)、白河西郷(1階で午前9時〜午後8時)、同専門店(1階で午前10時〜午後8時)、郡山フェスタ(1階で午前9時〜午後6時)、スーパーセンター鏡石(午前9時〜午後10時)、ザ・ビッグ須賀川、郡山、福島大森(午前9時〜午後7時)。スーパーセンター南相馬は休業。
▼マルト(いわき)=中岡店、東田店以外は全店で営業(途中開店の店舗あり)。
▼いわきの台所鮮場・おのざき(同)=平、植田の各店舗で午前8時半〜午後6時(店舗によって異なる)。
▼ラトブ(同)=13日は休館。
▼イトーヨーカドー平店(同)=1〜3階で営業。午前10時〜午後8時。
▼相馬総合地方卸売市場「がんばろう福島!応援即売会」=日曜、祝日と13日を除く午前9時〜正午。野菜、水産物、食肉など直販。
▼フレスコキクチ=相馬店は午前9時半〜午後9時。鹿島店は午後7時まで。火・木・土曜のみ鹿島店までの無料買い物バスを運行(往復)。大木戸店発午前10時、午後1時、4時。北町店発午前10時15分、午後1時15分、4時15分。両店発合わせて先着40人。
▼飯舘Aコープ=午前9時〜午後6時。
【ホームセンター】
▼ダイユーエイト=いわき内郷、いわき鹿島、いわき四倉、相馬、鹿島店で午前9時半〜午後8時。いわき城東、いわき好間、いわき大原店は午後9時まで。原町店は午後6時半まで。
▼ニューライフカタクラ平店=午前9時半〜午後7時。
【ドラッグストア】
▼くすりのマルト(いわき)=窪田、とりい、東田、 玉川、 平白土、 内郷、 中岡、 泉、 釜の前、 湯長谷、 神谷、ニュータウン、君ケ塚、浅貝、好間、高坂、岡小名、城東、草野、尼子の各店舗で営業(営業時間は店舗により異なる)

------
本当に…余震が続きますが、今日1日無事でありますように。

悩みその2

2011-04-13 07:39:57 | 日記
前回「悩み」では、各事業所はキツキツ・ギリギリの職員でやっている…本当に介護を必要としている利用者に対しサービス提供が難しい…と打った。

今度は、グループホームだ。
私のケースではないのだが、ある認知症の利用者がいた。
この人を認知症グループホームに入所させようと申し込み、事業所からの連絡を待った。
結果、受け入れは見送りである。
理由は(様々あるとは思うが)「排泄に手間がかかる」であった。
確かにオムツ着用だが、排泄物をもて遊ぶような問題行動はない。事業所の言い分は、排泄に於ける一連の行為に時間と人手を割く余裕はない…
要はこんなところだ。
事業所を責めるつもりはないが、これが「介護の社会化」を目指した介護保険の実態である。

措置の時代は人手もあり、個人個人に関わる時間があった…のかもしれない。
だが今、人件費削減の下に、個人への個別対応ができないような状況になっている。
食事や排泄全介助の方々は、どうすればいいのだろう?
在宅や在宅に近いグループホームで住めないならば、どでかい特養をバンバン建てるしか…術はないのか?
それこそ、介護保険の本質から外れている気がするのだが。

そして、私は今日も悩む。