7月17日(火)
二人展まずはクーラー効いており
いろいろ戸惑うもひとまず初日の口が開けた。
いきなり満面の笑みで手を振る人がいた。アタシ ? 後ろは壁だたぶんアタシに違いない。なんとなく見覚えがある。頭の中をいろんな人が交錯する。そうか純ちゃんか。10年や15年は顔を見てない気がする。わからない5年かもしれない20年かもしれない。すぐに畳んでしまったが始めたラーメン屋で大きな鍋を振る汗だくの純ちゃんが美しかった。20年かな。そりゃ顔もおぼろになるわ。同時開催している陶芸のメンバーだった。ところでアタシを見つけてすぐ分かったのかね。アタシだって20歳年をトシを取っている。
びっくりした。
楽々があるのでお昼過ぎにハラさんとバトンタッチ。ここは行かねばならない。用意したハムサンドと玄米シャケお握りをハラさんに。
隣の写友会・写真 そのお隣の陶芸クラブ、ついでに立ち寄っってくださるというメリットは田園にはないものだった。ハラさんも張り合いがあるだろう、2ヶ月に一枚の絵なのだ。たくさんの人に観てもらいたい。初日100人くらい来てくださっているのではないか。田園だとせいぜい10人でんな。
豊橋へ走っている途中エヌムラさんからケータイに。次郎庵と共に来てくれてたようだった。残念。初日は午後から居りませぬと案内に書くべきだった。今日だけは何としてもダメだった。
家族全員孫まで連れてで顔を見せてもらえたアイエラ電気にもびっくり。一人見知らぬ女性はアイエラ電気の姉か妹か。
エムオさんマサミチャンヤスコさん内藤さんカワグチさん、朝のメンバーを午後のクラブ研究会で再び顔を合わせる。
厨房メモ
忙しかった。今日はお仕事。朝はそのままミュージアムへ。連勤はないので夜は10時間寝ればよし。
田園はずっと退屈していたけれど目まぐるしい。
冷やしてあるスイカを食する暇もない。
市の検診結果が届く。気になっていた中性脂肪の数値はやっぱり72だった。237なんて絶対ヘンだった。二日酔いで血を抜いてはいけません。