7月4日(水)
団扇などトイレに置いて風送る
300名を100名に削って案内状を投函一仕事終える。それでも大変な仕事だった。300枚でも100枚でもいらしていただけるのは1割だ。実際効率的にはその一割の方々に案内を出せばベストなのだけれどそんなわけにはいかない、というのが毎回感じること。それと300枚も案内を出すことがいささか金銭的にも労力的にも痛くくたびれるのだった。
ただアタシの絵はいい加減、ハラさんは努力型。アタシのいい加減もハラさんが絵を描きたくなったきっかけということで一つの功績はあったようだった。これまでもいい加減な絵が売れることも何度もあった。信じられないけれど。
毎回作業は切羽詰まってのぎりぎり作業となる。原さんは2ヶ月に一枚の絵。色合わせの作業工程に味があるのでそれも展示してといっておいた。手の内を見せるのはたぶんやぶさかではないだろうから出してもらえるかどうかはハラさんの心にゆだねるしかない。でも絶対面白い。
田園での開催もこのところくたびれていてそろそろやめようかと考えていた時にハラさんの参加が生じた。これはやるっきゃないでしょう。
なににしても桜が丘ミュージアムは近場で最適。ウォーキングコースなのだ。田園には気兼ねしてなかなか言い出せなかった。始めた3。4年は年2度やっていたのだ。一人で展示して一人でかたずけるパワーがあったねえ。貼った写真が落ちてきて釘で止めていたころもあったりして。その時分の手作りの額はまだ手元にある。
スカイツリーを特集したときはそれを観たマスターが・ママの息子です 本物を観たいとそのころまだ建設途上であったスカイツリーを見に出かけたことなどあっていろんなところで少しは日常の脱却させる触発をさせていたのだった。 ということもうれしい。
今年は区切りとして20回展となった。17年田園にはお世話になった勘定になる。ありがとうございました。先のことなど闇夜だが終生やってみようとは考える腹積もりには。ハラさんも頑張れ。
ゆるくこつこつがアタシの人生訓。せかせかせかした生き方などできますかいな。
嗚呼、雨だなあ土曜も。
日曜も雨予報、行けなかったおいでんガールズカップ・サーフィン女子 が次週に繰り越されるはずだうれしい。
厨房メモ
デ・ニーロのマフィアものを観るアマゾンビデオ。タイトルがカタカナで記憶できない。ま、よろしいか。娘の子どもの要請、ダビングを済ませたスターウォーズを返却にTSUTAYA へ。
20回節目の桜が丘ミュージアムの写真は 駅舎
京都駅です。舞妓撮影に行くたびに短い時間撮っていた。えー、京都の駅ってこんなに近未来的な建造物だったのか、というのが出会ってびっくり。虜になりました。たぶんすでに撮りつくされて入ると思えども少なくとも京都駅の写真は東三河では観たことがない。
だって遠いもの、
昨夜暑いからとてベランダの戸を開けっぱなしで寝てしまった。雨で湿気がべたべた。泥濘の中のよう。