9月7日(木)
ゆっくりと林で螺子まく蝉の声
いよいよ夏の終わりだ。さようなら炎天下続いた今年の夏。
夜勤明けで眠いのだけれど物の怪に憑かれた如くプールには出向く。一つにプールまで歩くという毎日自分に架せられた拷問でもあるのだった。寝てないしリュックは重いそりゃ疲れます。
帰るついでに桜が丘ミュージアムに立ち寄り豊川100展を観る。見慣れている豊川の風景を絵画で観る。寝てないのとちょっとだけ遠回りしたのでぐったりする。とても暑い盛りにはできないことだった。
29日日曜は瀬戸の 来る福招きねこ祭り がある。来る福招きねこ祭り来る福招きねこ祭りと口ずさんで歩く。出向く予定だ。母が生きている間子どものころから我が家にはいつもネコがいた。娘が来るというのをずらしてもらった。孫の絵の手ほどきをせねばならないのだけれどアタシが注釈入れるより孫は大胆に画いている。東愛知新聞に載ったようだった。LINEで載った絵が送られてくる。隔世遺伝だ。実を取って絵描きよりイラストレーターの方がいいじゃないのか。
来週会社の身体定期健康診断があるからと思いつつついつい飲んでいる。いいじゃない飲めるのはそれが健全健康のあかし。先のことはわからないが。
厨房メモ
健康的な好感の持てる海水浴場だった。なんて名だろう忘れた。生きながらえていればたぶん来年も参加する。誰も行かなきゃ一人でも行く。そんなことはなかろうが。平日というのが唯一ネック。仲間は社会を引退した年寄りばかりじゃないのだった。
飲めば元気溌剌。ヤダネ。覚せい剤じゃないか。