9月3日(日)
作業終えアイスを齧る若き海女
一人若き海女さんは23歳と答えていた。アタシから見りゃまだ高校出たてくらいのお歳に見えた。
7時に目覚めて行くところがあるから起きねばと思いながらも起き上がれなかった。まずは画像を取り込む作業に取り掛からねばならない膨大な作業がまた始まる。確認しつつ外付けに放り込む。途中からキャノンのSDカードをパナに入れて使ったものだからややこしい。ついでにとプリントもしていたのでお昼までにかけて厄介な作業が終える。
腰に下げるポーチを買ったのだ。まさかの時のメディアとかバッテリーが入る。お金も小銭も。ベルトに取り付けるとトイレでベルトを外すとき一緒にだらしなく下がってくる。ベルトを締めるときぶら下がっているので引き上げるとき結構重いいつもこれが厄介だった。ベルトを通すフックの上に掛けれるように履いていくと予想されるズボンすべてに工夫する。現場に出ないとわからないもののたぶん完璧。
プールに出向きこの日曜も蛍の光が鳴る。愚図でのろまなアタシは一番最後にジムを出ることになっていた。蛍の光が背中に刺さる。最終4時というのは早いのだよ何とかしてよ。
亀若・田原の芋 がうまかったので買いに出たヤマトで福引をやっていた。回したらお菓子が当たる。じゃらんじゃらんと鐘を鳴らされる。もう一枚引けたので回したらまたお菓子が当たる。係りのオバサンが目を丸くしていた。なんやら袋に一杯入っている。隣の子どもには当たらないでアタシが当たったようだそれも2つも。得てして世の中そうしたものだ。お菓子はほとんど食べないのでうれしくはないが両手にぶら下げて帰ってくる。なごやんが5つほど入っているのが袋から見えたのがうれしい。大好きなのだ。
疲れたのか夜に出たウォーキングのあとベッド知らぬ間に眠り込んでいた。
志摩を取り込んだのでアップ用の画像を入れ替える。
厨房メモ
韓国人海女が二人いた。この二人がそうだったようだ。なんでもかんでもカメラマンは群がる。なんで神社の階段を上る海女を撮らなきゃなきならないの。バカバカしくてもつていたお握りをぱくつく。こんなとこでお握りにぱくつくカメラマンは見回してもいなかった。海女さんは仕事の前に神社にお参りするんですよとワニブチさんが主催者側のフォローをする。とは言うもののわかってますよ。でもあたしゃ海に潜る海女を撮りにはるばる来たのだ。神社の窓から手を振る海女さんは容認できません。あまりにバカバカしい。あたしゃ撮影に純粋なのだハラが立つので持って出たメロンパンもパクつく。
でんさんお握りいつ買ったのと仲間。こんなこともあろうかと朝シャケを焼いて握ってきました。何ならサンタのリュックにはお酒も入ってますぜ。不謹慎ながら用意周到なのだった。半分カメラ半分遊び。アタシの撮影態度です。
初日の画像。次回にはもう一枚64ギガを用意せねば。2万枚ほど撮った勘定になりました。連写しているのでそんなになる。64ギガをまさか使い切るとは。
次の日曜トライアスロン行くとは言ったものの夜勤明け夜もある。行けません。ごめんなさい。夜勤に入る日は遠出はしないことと決めてます。