気温2度
時の過ぎゆくままに 森進一
YOU TUBEみてたら、これにたどり着いてしまって、もう一目惚れならぬ
一耳惚れしてしまったので、暫くここで流しておきます。
いやー、もうめちゃいいわー。心に染みるよ・・・・
そう、実は、私、今までとくに話題にはしなかったけど、密かに森進一好き
なんだよねー。いや、べつに「キャー
」みたいなのじゃじゃないよ。
ちなみに、私の中で、この世での「三大名曲」の一つが、森進一の「北の
螢」なんだよ。もうー痺れるよ。もう一つは細川たかしの「望郷じょんから」で。
もう一つは・・・・なんだろ。この二曲と肩を並べられるほどの歌は今の所ない
んだな。 でも、強いて言えば、これか? だね、やっぱり。
で、話は戻るけど、歌とか声とか雰囲気とかね。あと、以前テレビで生い立ち
みたいのを再現VTRでやってたの見たんだけど、この方もすごい苦労して生きて
来た人なんだよね・・・。
あれを見て涙止まらなかったもん。
ああいう人生生きて来た人だから歌に深みがあるんだなぁ。
森進一さんをものすごい叩く人も多いけど、私は全然。
耳毛の生えた年寄りが森さんを公共の電波で何万人と見てる人がいる中で
「人間のクズ」呼ばわりして間もなく死んで行きましたけど、私から言わせたら、
言ってるそっちの方がクズなんではないかと・・・
しかも、それに賛同して、たいした気になって、一緒にバッシングした勘違いした
人間のなんて多いこと。しかも中の事情の何一つ知らない他人のくせに、メディア
の言うことを丸呑みにして、知ったようなことを言ってすごい攻撃していた。
人を攻撃することがかっこいいということは絶対にない。みんなも言ってるとかの
問題ではない。と私は断言したいと思います。
人生80年以上も生きて、愛を学ぶこともなく、感謝することもなく、死ぬ間際まで、
人を恨みつらみ、人をこき下ろして、攻撃して、何万人の人に「クズだ」なんて
言いふらすなんて・・・。
人生無駄に生きてしまったとはこのことです。
かわいそうな人です、ある意味。
また生まれ変わってもう一度一からやり直しだね、ごくろうさんって感じです。
その前に千年ぐらい行くとこに行くと思いますけど。
ま、法律がどうのって話もありますけどね。
で、ちょっと法律について私はいつも思うことがありまして。
でもこの話については長くなるので、またの機会に。
で、そういうふうに辛い人生を生きて来たけど、擦れっ枯らし(←死語か?)
みたいになってない森進一さんって尊敬する。
ステージでのあの深々としたお辞儀にも感動するよ。
まぁ、あくまで私の独断と偏見ですけど、演歌って辛い人生の歌を歌っている
わりには、それを聴くことによって、一緒に堕ちて行くような結果にはならず、
聴いた後に「でも、そうだよね、そういうのが人生なんだよね。誰もこうして
生きているんだよね。がんばらなきゃな・・・・」って、けっこう清々しい気分
になれるものが多い気がします。
でもロックやポップス系だと、同じく世の中を批判して悲観して、こんな
世の中やってらんねーぜ・・と歌ってる内容は演歌とあまりかわらないような
ことなんだけど、でも、そのまま一緒に堕ちて行ってしまいそうになるので、
あまり好きじゃない場合も、私はあります。
もちろんそうじゃないのもあるってのはわかりますが。
てか、それがまぁ、「若い」ってことなのかもしれないけどね。若い時特有の
心の叫びを歌にしているのですからね。
人生のまだ酸いも甘いもあまり経験してないが故に、そのまんま非行に走って
堕ちるところまで堕ちて・・・っていう「若気の至り世代」なのでね。
演歌を「暗い」と言う人も多いですが、私から見ると、ロックとかの方が
時にもっとすごい「ブラック」なことを歌ってたりしますからね・・・
こっちの方が暗いだろ的に私は思ったりします。
でも、その「世の中を批判して、堕ちた生活をしていた若者が、いつしか
「あ、こんなんじゃいけないな。」って目覚めて、また立ち上がって歩き始めた
けれども、またあっちでつまづき、こっちにつまづき、人生を歩いてる人達
のことを歌ってるのが演歌なんじゃないかなと思います。
それにしても、この歌、すごく心に染みる。歌めっちゃ上手いし。
歌詞もいい。
でも、でも、一部の歌詞が好きじゃないんだなぁ・・・
「二人で堕ちて行くのもいい・・・」っていうような発想は、私的には好きじゃないので。
私、いつも人生を悲観してるわりにはね、誰かと道づれで一緒に堕ちましょう
ていう気には絶対ならない。 苦労して来た人が好きなんだけどね、だからと
言って傷のなめ合いを望んでいるわけじゃないの。ていうか、そんなの絶対
したくない。
なんて言うのかな、今まで辛い想いをして来たからこそ、だからこそ、きっと
色んなことがわかったと思うし、じゃぁ、今度は二人で幸せになろうよ、って
いうのが望みなのでね。
一緒に死にましょうっていうのは、絶対ありませんので。
だから、この歌のメロディとか森進一さんの声とかすごい好きなんだけど、
最後のそのフレーズだけはちょっと抵抗がありますね。(てか、この歌
他の人の歌ってのはちゃんと知ってますよ。)
そういえば、私、よく人から演歌を好きなことをものすごい馬鹿にされるのね。
「ダサい」とかって、すっごい笑われるのね。「ちょー ウケル!」とかまで
言われるんだけどね。 (私の年齢で演歌好きって普通はいないので・・・)
でも、考えてみたら、これって、いくら馬鹿にされても全然むかつかないし、
気にならないし、言った人を恨むとか、落ち込むとかってのが全然ないのね。
言う人は、私を傷つけようとして言ってる人もいるんだろうけど、これが
全然気にならないんだわ。
逆に、「この良さをわかんなくて、ありがとう。人を馬鹿にするようなあんたらと
趣味が違って逆に嬉しいわ。っていうか、これからもマネしないでくださいね。
誰もが演歌好きになられても、コンサート会場うるさくなるし、チケット取れなく
なってもイヤなので・・・」的な感じで。
それと、いつぞやか、某演歌界のプリンスのことをものすごいバッシング
した記事が流れたけどね。あれも、私が思うに、彼の人気に嫉妬した奴が、
ファンを離れさせようとしてでっち上げた作り話だと思っていますが、思いっき
り計画倒れですね。黒い心で計画したことは成功しないので。
ファンはあれじゃ離れないんだよ、残念でした。
逆に女に取られるよりよかったっと思って、逆に安心しちゃってますので。
いくら、人を凹ませようとしてひどいことを言っても、言われた方がそれを
気にしてないと何の効力も持たないんだよね・・・
なんでだろうね。
やっぱり、それは自分が好きだからだろうね。
自分が選んでそうなっているから、何を言われても落ち込むことはない。
でもさ、昨日のブログに書いたように、人から馬鹿にされてものすごい
落ち込んんで死にたくなることもあるんだよね。
それは、やっぱり自分で望んでこうなってるからではないからだよね。
自分で望んでこうなったなら、演歌でバカにされると同じように、何も
気にしないんだろうなと思う。
時の過ぎゆくままに 森進一
YOU TUBEみてたら、これにたどり着いてしまって、もう一目惚れならぬ
一耳惚れしてしまったので、暫くここで流しておきます。
いやー、もうめちゃいいわー。心に染みるよ・・・・
そう、実は、私、今までとくに話題にはしなかったけど、密かに森進一好き
なんだよねー。いや、べつに「キャー

ちなみに、私の中で、この世での「三大名曲」の一つが、森進一の「北の
螢」なんだよ。もうー痺れるよ。もう一つは細川たかしの「望郷じょんから」で。
もう一つは・・・・なんだろ。この二曲と肩を並べられるほどの歌は今の所ない
んだな。 でも、強いて言えば、これか? だね、やっぱり。
で、話は戻るけど、歌とか声とか雰囲気とかね。あと、以前テレビで生い立ち
みたいのを再現VTRでやってたの見たんだけど、この方もすごい苦労して生きて
来た人なんだよね・・・。
あれを見て涙止まらなかったもん。
ああいう人生生きて来た人だから歌に深みがあるんだなぁ。
森進一さんをものすごい叩く人も多いけど、私は全然。
耳毛の生えた年寄りが森さんを公共の電波で何万人と見てる人がいる中で
「人間のクズ」呼ばわりして間もなく死んで行きましたけど、私から言わせたら、
言ってるそっちの方がクズなんではないかと・・・
しかも、それに賛同して、たいした気になって、一緒にバッシングした勘違いした
人間のなんて多いこと。しかも中の事情の何一つ知らない他人のくせに、メディア
の言うことを丸呑みにして、知ったようなことを言ってすごい攻撃していた。
人を攻撃することがかっこいいということは絶対にない。みんなも言ってるとかの
問題ではない。と私は断言したいと思います。
人生80年以上も生きて、愛を学ぶこともなく、感謝することもなく、死ぬ間際まで、
人を恨みつらみ、人をこき下ろして、攻撃して、何万人の人に「クズだ」なんて
言いふらすなんて・・・。
人生無駄に生きてしまったとはこのことです。
かわいそうな人です、ある意味。
また生まれ変わってもう一度一からやり直しだね、ごくろうさんって感じです。
その前に千年ぐらい行くとこに行くと思いますけど。
ま、法律がどうのって話もありますけどね。
で、ちょっと法律について私はいつも思うことがありまして。
でもこの話については長くなるので、またの機会に。
で、そういうふうに辛い人生を生きて来たけど、擦れっ枯らし(←死語か?)
みたいになってない森進一さんって尊敬する。
ステージでのあの深々としたお辞儀にも感動するよ。
まぁ、あくまで私の独断と偏見ですけど、演歌って辛い人生の歌を歌っている
わりには、それを聴くことによって、一緒に堕ちて行くような結果にはならず、
聴いた後に「でも、そうだよね、そういうのが人生なんだよね。誰もこうして
生きているんだよね。がんばらなきゃな・・・・」って、けっこう清々しい気分
になれるものが多い気がします。
でもロックやポップス系だと、同じく世の中を批判して悲観して、こんな
世の中やってらんねーぜ・・と歌ってる内容は演歌とあまりかわらないような
ことなんだけど、でも、そのまま一緒に堕ちて行ってしまいそうになるので、
あまり好きじゃない場合も、私はあります。
もちろんそうじゃないのもあるってのはわかりますが。
てか、それがまぁ、「若い」ってことなのかもしれないけどね。若い時特有の
心の叫びを歌にしているのですからね。
人生のまだ酸いも甘いもあまり経験してないが故に、そのまんま非行に走って
堕ちるところまで堕ちて・・・っていう「若気の至り世代」なのでね。
演歌を「暗い」と言う人も多いですが、私から見ると、ロックとかの方が
時にもっとすごい「ブラック」なことを歌ってたりしますからね・・・
こっちの方が暗いだろ的に私は思ったりします。
でも、その「世の中を批判して、堕ちた生活をしていた若者が、いつしか
「あ、こんなんじゃいけないな。」って目覚めて、また立ち上がって歩き始めた
けれども、またあっちでつまづき、こっちにつまづき、人生を歩いてる人達
のことを歌ってるのが演歌なんじゃないかなと思います。
それにしても、この歌、すごく心に染みる。歌めっちゃ上手いし。
歌詞もいい。
でも、でも、一部の歌詞が好きじゃないんだなぁ・・・
「二人で堕ちて行くのもいい・・・」っていうような発想は、私的には好きじゃないので。
私、いつも人生を悲観してるわりにはね、誰かと道づれで一緒に堕ちましょう
ていう気には絶対ならない。 苦労して来た人が好きなんだけどね、だからと
言って傷のなめ合いを望んでいるわけじゃないの。ていうか、そんなの絶対
したくない。
なんて言うのかな、今まで辛い想いをして来たからこそ、だからこそ、きっと
色んなことがわかったと思うし、じゃぁ、今度は二人で幸せになろうよ、って
いうのが望みなのでね。
一緒に死にましょうっていうのは、絶対ありませんので。
だから、この歌のメロディとか森進一さんの声とかすごい好きなんだけど、
最後のそのフレーズだけはちょっと抵抗がありますね。(てか、この歌
他の人の歌ってのはちゃんと知ってますよ。)
そういえば、私、よく人から演歌を好きなことをものすごい馬鹿にされるのね。
「ダサい」とかって、すっごい笑われるのね。「ちょー ウケル!」とかまで
言われるんだけどね。 (私の年齢で演歌好きって普通はいないので・・・)
でも、考えてみたら、これって、いくら馬鹿にされても全然むかつかないし、
気にならないし、言った人を恨むとか、落ち込むとかってのが全然ないのね。
言う人は、私を傷つけようとして言ってる人もいるんだろうけど、これが
全然気にならないんだわ。
逆に、「この良さをわかんなくて、ありがとう。人を馬鹿にするようなあんたらと
趣味が違って逆に嬉しいわ。っていうか、これからもマネしないでくださいね。
誰もが演歌好きになられても、コンサート会場うるさくなるし、チケット取れなく
なってもイヤなので・・・」的な感じで。
それと、いつぞやか、某演歌界のプリンスのことをものすごいバッシング
した記事が流れたけどね。あれも、私が思うに、彼の人気に嫉妬した奴が、
ファンを離れさせようとしてでっち上げた作り話だと思っていますが、思いっき
り計画倒れですね。黒い心で計画したことは成功しないので。
ファンはあれじゃ離れないんだよ、残念でした。
逆に女に取られるよりよかったっと思って、逆に安心しちゃってますので。
いくら、人を凹ませようとしてひどいことを言っても、言われた方がそれを
気にしてないと何の効力も持たないんだよね・・・
なんでだろうね。
やっぱり、それは自分が好きだからだろうね。
自分が選んでそうなっているから、何を言われても落ち込むことはない。
でもさ、昨日のブログに書いたように、人から馬鹿にされてものすごい
落ち込んんで死にたくなることもあるんだよね。
それは、やっぱり自分で望んでこうなってるからではないからだよね。
自分で望んでこうなったなら、演歌でバカにされると同じように、何も
気にしないんだろうなと思う。