春分の日も過ぎ、いよいよ春ですね。
ちょっと昨日、今日と、とくにネタがないので、数日前に起こった出来事を。
いちおう下書きでは書いていたんだけど、こういう内容をUPするのもどうかな
と、ちょっと躊躇していた部分もあったので、あげてなかったのですが、まぁ
昨日お彼岸だったし、ま、お彼岸がらみのネタということで・・・
あまりドン引きしないでくださいよ?
以下3月16日に下書きしていたもの・・・・・・・・・・・・・
夜、仕事を終えて帰宅したところ、うちのおかんが、
またまたー!というようなおもしろい話をして来ました。
うちの両親、今日の夕方、些細なことでいつものように痴話げんかになった
そうなんですけど。って言っても、べつにいつものくだらないことなんで
とくに驚きゃぁしませんけど。
どうせ暫くすると、また何事もなかったかのように普通になっているので。
うちのおやじ、声が必要以上にデカイんですよ。
で、そのデカイ声で怒ってガーガー言っていて、で、おかんは、こういう
時いつもシカトするんですが、
「おい、人の話、ちゃんと聞いてんのか?」
とかオヤジがますます怒って、
「うるさいねぇ。」
って言い返すおかん。
「うるさいじゃねーだろ!まったくおめぇはいつも・・・(グダグダ・・)」
そういうことで喧嘩していたらしいんです。
そしたら、すぐ目の前のうちの弟の仏壇のおリンが、すごーく大きな音で
「チーーーン!!!!!!」
となったと言うんですね。
もちろん誰も鳴らしてないのに。
うちには、「たまゆらリン」という現代風なベルっぽいおリンもあって、
普段はそっちを使ってるんですね。若者っぽくていいかなってことで。
このベル系のヤツは、弟が亡くなった時に初めて存在を知ったので、
イコール「仏壇」とか「死んだ」というイメージが、私らにはまったく
なく、楽器にしか思えないので・・
弟が死んだことに対しても、「いかにも死んじゃった」な感じ、暗い感じがなく
あまり悲しみの底に突き落とされないようにしたいので、(弟的にもイヤだろうし。)
先入観のない新しいタイプのおリンを普段使っているわけです。
でも、昔ながらの普通のあるんですけど、それが鳴ったと言うことなんですね。
固まる両親。
もしかして、弟が両親に「うるせー!」ってことで、「喧嘩してんじゃ
ねーよ」ってことで鳴らしたのかと思って喧嘩をやめたというのですが。
・・・・・。
えーー。
ウソだねっ。
って、思わず言ってしまいましたけど。
両親は、口を揃えて
「ウソじゃないよ。ほんとだよ!」
って言うんですよ。
絶対、何かが落ちて来て、お鈴に当たったとかじゃないの?それか、
テレビの音とか、それか、ベランダの物干し竿に風で何かが当たったとか、
それがそう聞こえたとかじゃないの?って・・・
でも、絶対違うという。
とにかく、ここから、この音が、これくらいの音量で聞こえたんだと、
実演してみせるわけなんですよ。 それが、また、思いっきり鳴らした音
なんですよ。正直、笑っちゃうぐらい、半端ない音なんですよ。
ハハハハ!
ぜってぇ嘘だね!いくらなんでも、的な。
またまたぁ・・・・って。
で、うちの猫がその後急に(いつもはめったにしないのに。)弟の
遺影のところまで歩いて来て、じっと遺影を見つめたまま、30分くらい
動かなかったと言うんですね。
まるで、遺影とお話をしていたみたい、と言うのですが。
で、両親はいつもスピ好きの私に言えば信じてくれるだろうと思って、
私が帰宅するのを待ち構えていたらしいのですが。
なのに、私が信じないのでがっかりしていたようです。
んんーーー。
イヤ、絶対信じないってわけじゃないですけどね。
イギリスとかだと、霊が物質界の物質を動かすっていう、いわゆる
ポルターガイスト現象を起こすってのは聞いたことありますけど、
日本のスピリットが、物質を動かすなんて、あまり聞いたことないので。
ってか、日本だの外国だのっていうのは、物質界のみの話で、もう
非物質的存在になってしまえば、国籍なんて関係ないんですけどね、実際。
でも、うちの弟がそんな力あるのかいって感じなので。
それとも、うちの両親がそもそも、いくら私が非物質世界はあるんだと
説明しても信用しないので、弟が「じゃぁそれなら」ってことで、物質を
動かしたんですかね。物質しか信じない両親専用に・・・
霊能者とか、そういうスピリチュアル能力がある人がいう「霊の声が
聞こえた」っていうのは、べつに、この肉体の「耳」という器官で聞いて
るわけじゃないんですよね。イメージとして伝わって来るんですよ。
私もヘミシンク中やノンヘミ状態でたまに聴こえる時ありますけど。
でも、両親にそんな能力はないので、まぁ、ほんとうに物質的に鳴って
たんでしょうねぇ・・・。
あ、これって、べつに怖い話のカテゴリーじゃありませんので、誤解の
なきように。かと言って、感動の話でもお涙頂戴でもありませんので。
単なる日々の雑多な話なカンジですのでね。
んん。。
マジか。
っていうか、明日、弟の誕生日なんですよね。
死んだ子の年を数えてもしょうがないと言いますが、まぁ、なんて言うんで
すか。もう亡くなってしまったので、有名な歴史上の人物風にいうと、「明日は
弟の生誕記念日」とでもいいましょうかね。
なので、帰って来たんですかね?
「オレ、ただいま参上。」的なカンジで。
てことで、明日はいちおうケーキとか買ってお祝いします。
ちなみにたまゆらリンは、こういうやつです。
PS 後日、お彼岸に妹がうちに来たので、その話(お鈴)が鳴ったという話
をしたら、「あー、打楽器、それしかないからね、しょうがないからそれ
鳴らしたんじゃね?」
とボソっと言ってました。
あー。そういえば、うちの弟、「ドラマー」(打楽器奏者)だったんですよ。
そっかー。
なんで「たまゆらリン」の方にしなかったんだろうと思ったら、これだと
ドラムのような叩き方ができないからか・・・
ドラムのように叩けるのはやっぱり普通のおリンだよな。うん、納得。
「うるせーんだよ!」とおリンをドラム替りに叩いた弟の姿を想像すると
超ウケル。ってか、全く「怖がられていない」霊ってのもいったい・・・
「ちょっとは怖がれって!」
と口をとんがらす弟が浮かぶ・・・
ちょっと昨日、今日と、とくにネタがないので、数日前に起こった出来事を。
いちおう下書きでは書いていたんだけど、こういう内容をUPするのもどうかな
と、ちょっと躊躇していた部分もあったので、あげてなかったのですが、まぁ
昨日お彼岸だったし、ま、お彼岸がらみのネタということで・・・
あまりドン引きしないでくださいよ?
以下3月16日に下書きしていたもの・・・・・・・・・・・・・
夜、仕事を終えて帰宅したところ、うちのおかんが、
またまたー!というようなおもしろい話をして来ました。
うちの両親、今日の夕方、些細なことでいつものように痴話げんかになった
そうなんですけど。って言っても、べつにいつものくだらないことなんで
とくに驚きゃぁしませんけど。
どうせ暫くすると、また何事もなかったかのように普通になっているので。
うちのおやじ、声が必要以上にデカイんですよ。
で、そのデカイ声で怒ってガーガー言っていて、で、おかんは、こういう
時いつもシカトするんですが、
「おい、人の話、ちゃんと聞いてんのか?」
とかオヤジがますます怒って、
「うるさいねぇ。」
って言い返すおかん。
「うるさいじゃねーだろ!まったくおめぇはいつも・・・(グダグダ・・)」
そういうことで喧嘩していたらしいんです。
そしたら、すぐ目の前のうちの弟の仏壇のおリンが、すごーく大きな音で
「チーーーン!!!!!!」
となったと言うんですね。
もちろん誰も鳴らしてないのに。
うちには、「たまゆらリン」という現代風なベルっぽいおリンもあって、
普段はそっちを使ってるんですね。若者っぽくていいかなってことで。
このベル系のヤツは、弟が亡くなった時に初めて存在を知ったので、
イコール「仏壇」とか「死んだ」というイメージが、私らにはまったく
なく、楽器にしか思えないので・・
弟が死んだことに対しても、「いかにも死んじゃった」な感じ、暗い感じがなく
あまり悲しみの底に突き落とされないようにしたいので、(弟的にもイヤだろうし。)
先入観のない新しいタイプのおリンを普段使っているわけです。
でも、昔ながらの普通のあるんですけど、それが鳴ったと言うことなんですね。
固まる両親。

もしかして、弟が両親に「うるせー!」ってことで、「喧嘩してんじゃ
ねーよ」ってことで鳴らしたのかと思って喧嘩をやめたというのですが。
・・・・・。
えーー。
ウソだねっ。
って、思わず言ってしまいましたけど。
両親は、口を揃えて
「ウソじゃないよ。ほんとだよ!」
って言うんですよ。
絶対、何かが落ちて来て、お鈴に当たったとかじゃないの?それか、
テレビの音とか、それか、ベランダの物干し竿に風で何かが当たったとか、
それがそう聞こえたとかじゃないの?って・・・
でも、絶対違うという。
とにかく、ここから、この音が、これくらいの音量で聞こえたんだと、
実演してみせるわけなんですよ。 それが、また、思いっきり鳴らした音
なんですよ。正直、笑っちゃうぐらい、半端ない音なんですよ。
ハハハハ!

またまたぁ・・・・って。
で、うちの猫がその後急に(いつもはめったにしないのに。)弟の
遺影のところまで歩いて来て、じっと遺影を見つめたまま、30分くらい
動かなかったと言うんですね。
まるで、遺影とお話をしていたみたい、と言うのですが。
で、両親はいつもスピ好きの私に言えば信じてくれるだろうと思って、
私が帰宅するのを待ち構えていたらしいのですが。
なのに、私が信じないのでがっかりしていたようです。
んんーーー。
イヤ、絶対信じないってわけじゃないですけどね。
イギリスとかだと、霊が物質界の物質を動かすっていう、いわゆる
ポルターガイスト現象を起こすってのは聞いたことありますけど、
日本のスピリットが、物質を動かすなんて、あまり聞いたことないので。
ってか、日本だの外国だのっていうのは、物質界のみの話で、もう
非物質的存在になってしまえば、国籍なんて関係ないんですけどね、実際。
でも、うちの弟がそんな力あるのかいって感じなので。
それとも、うちの両親がそもそも、いくら私が非物質世界はあるんだと
説明しても信用しないので、弟が「じゃぁそれなら」ってことで、物質を
動かしたんですかね。物質しか信じない両親専用に・・・
霊能者とか、そういうスピリチュアル能力がある人がいう「霊の声が
聞こえた」っていうのは、べつに、この肉体の「耳」という器官で聞いて
るわけじゃないんですよね。イメージとして伝わって来るんですよ。
私もヘミシンク中やノンヘミ状態でたまに聴こえる時ありますけど。
でも、両親にそんな能力はないので、まぁ、ほんとうに物質的に鳴って
たんでしょうねぇ・・・。
あ、これって、べつに怖い話のカテゴリーじゃありませんので、誤解の
なきように。かと言って、感動の話でもお涙頂戴でもありませんので。
単なる日々の雑多な話なカンジですのでね。
んん。。
マジか。
っていうか、明日、弟の誕生日なんですよね。
死んだ子の年を数えてもしょうがないと言いますが、まぁ、なんて言うんで
すか。もう亡くなってしまったので、有名な歴史上の人物風にいうと、「明日は
弟の生誕記念日」とでもいいましょうかね。
なので、帰って来たんですかね?
「オレ、ただいま参上。」的なカンジで。
てことで、明日はいちおうケーキとか買ってお祝いします。
ちなみにたまゆらリンは、こういうやつです。
PS 後日、お彼岸に妹がうちに来たので、その話(お鈴)が鳴ったという話
をしたら、「あー、打楽器、それしかないからね、しょうがないからそれ
鳴らしたんじゃね?」
とボソっと言ってました。
あー。そういえば、うちの弟、「ドラマー」(打楽器奏者)だったんですよ。
そっかー。
なんで「たまゆらリン」の方にしなかったんだろうと思ったら、これだと
ドラムのような叩き方ができないからか・・・
ドラムのように叩けるのはやっぱり普通のおリンだよな。うん、納得。
「うるせーんだよ!」とおリンをドラム替りに叩いた弟の姿を想像すると
超ウケル。ってか、全く「怖がられていない」霊ってのもいったい・・・
「ちょっとは怖がれって!」
と口をとんがらす弟が浮かぶ・・・